ビースティ・ボーイズ、ゲームのトレイラー映像に自身の楽曲の使用を許可したことが話題に

ビースティ・ボーイズはゲーム『デスティニー2』のトレイラー映像で自身の楽曲を使用することを許可したことが報じられている。

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『アドウィーク』誌によれば、マイク・Dとアドロックが「映画風のアクションと小気味のいいユーモアがミックスされた約2分間の映像を観て、曲の使用を承諾した」という。トレイラーの監督を務めたジョーダン・ヴォート・ロバーツはビースティ・ボーイズと仲がよく、今回のトレイラーのサウンドトラックとして曲を使用することを認めたとも報じられている。

公開されているゲームのトレイラーはこちらから。

ビースティ・ボーイズの楽曲については2012年にアダム・ヤウクが亡くなって以降、広告などでの楽曲の使用は禁じられてきた。米『ローリング・ストーン』誌によれば、遺言の中で「反対の趣旨の規定があったとしても、自分によって作られた画像、名前、音楽、アーティスト資産を広告目的で使用することはいかなる場合もないように」と指示されていたという。過去にこの件をめぐって、モンスター・ビヴァレッジ・コーポレーションとゴールディブロックス社に対してビースティ・ボーイズは訴訟を起こしており、モンスター・ビヴァレッジ・コーポレーションからは著作権侵害で66万8000ドル(約7400万円)が支払われている。

今回の『デスティニー2』のトレイラーは『スター・トレック』のトレイラーで楽曲使用を許可したのと並んで数少ない機会となっている。『スター・トレック・ビヨンド』のトレイラーでも“Sabotage”の使用が許可されていた。しかし、アーノルド・シュワルツェネッガーの主演映画『サボタージュ』で同曲を使用しようとした際には、その使用を禁じている。

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