SUGIZO&菅野よう子の共作楽曲に石川さゆり・KenKenらが命吹き込む

「ペプシ Jコーラ」の発売に伴い、石川さゆり、SUGIZO、KenKenら出演の新CMが17日より全国にてオンエア開始される。

新TVCMペプシ Jコーラ「怪物舞踏団」篇では、ヴォーカルに石川さゆり、ギターに「LUNA SEA」「X JAPAN」などのギタリストとして活躍するSUGIZO、また「RIZE」や「Dragon Ash」などでベースを務めるKenKen、さらに、DMC World DJ Championship Finals 2016/2017と2年連続チャンピオンに輝いたDJ RENA、そして青森県黒石市の非公認「ゆるキャラ」で、ドラムの演奏がスゴ過ぎると話題の「にゃんごすたー」の5名で結成された異彩を放つ新ユニットペプシ Jコーラ「怪物舞踏団」が大迫力の歌と演奏で「JAPAN & JOY」をコンセプトとした「ペプシ Jコーラ」の世界観を表現。

「ペプシ Jコーラ」は、葛飾北斎の浮世絵をモチーフにした波柄のパッケージで、コーラシーンにぴったりな躍動感・爽快感のある「JAPAN & JOY」を表現しています。本CMでは、まさにその世界観が映像化されておりモンスタートラックに組まれた“やぐら”でのバンドパフォーマンスと、約150名のダンサーの演舞が大きな見所となっている。

ペプシ Jコーラ「怪物舞踏団」の衣装は山本寛斎氏によるデザイン。大波の模様があしらわれた石川さゆりの衣装をはじめ、“祭り”を想起させる大漁旗をイメージしたメンバーの衣装、さらに約150名のダンーは「万祝(まいわい)」という漁師の晴れ着をイメージした衣装を身に纏い、壮大なスケール感でありながらも完成度の高い映像美へといざなう。

またCM内で流れる楽曲は、SUGIZOと作曲家の菅野よう子との共作によるもので、 SUGIZO曰く「祭り」「トランス」「サイケデリック」そして「歌舞く(かぶく)」、の4つのポイントにこだわり新たに作曲・編曲されたもの。そこに石川さゆりが渾身の魂を込め、命を吹きこんだ躍動感溢れる歌声にも注目だ。

ちなみに、本来は赤い色をしたキャラクターである「にゃんごすたー」が、今回はペプシ限定の「ブルーVer.」で登場しているのも見どころの一つだ。


<石川さゆり、SUGIZO、KenKen インタビュー全文>
Q.ペプシ JコーラのCMを撮り終えての感想を教えてください。

KenKen(以下、K):いやもう、ダンサーの方たちが一番大変だったと思いますね。彼らが風邪を引かないといいなと思っています。けど光栄です。

石川(以下、I):私はあんな高いところで(歌ったので)。外ってやっぱり気持ちがいいなと思ったのと、それからやはり皆さんの凄いエネルギー、そういうものがお伝えできればいいな、というのと、それから一つのコマーシャルをつくるのにもちろん、SUGIZOさんもKenKenさんもそうなんですけど、踊り手の方たちも 150人を超える方たち、それからスタッフの皆さんがそれを上回る人数の方がウワ~っと広いところをね、走り回って一つの作品を作ってらして、それが私、とっても高いところで歌っていたので全部見渡せて、それに感動しちゃって。これがお伝えできればいいなって思いました。

Q.下から見るよりも随分高い位置だったと思いますが、恐怖心はありませんでしたか?

I:あまり高いところが怖くなくて(笑)。風の強さとか、自然をそのまま体感できて。またそんなところで歌う機会がないので「うんうん、そうか。こう言うことか!」と思いながらね。楽しかったです。

SUGIZO(以下、S):本当に一つのCMにこの規模と言うのが今の日本で可能だったのかと。ハリウッドならまだしも、日本で、今2018年にこれができるってことがまず驚愕でした。またそれ以上に石川さんがおっしゃったように150人のダンサー、そしてそれを超えるような人数のスタッフの皆さまの情熱、愛情、これに懸けてる熱意がとてもビシビシ感じられて。恐らく皆さんの情熱、リアクションする僕らのモチベーション。それを悪天候が遮るようにすごいキツい、過酷な状況を僕らに叩きつけてきたので、それに負けじと全力で打ち込んだので、恐らく皆すごい険しい表情を...(笑)

K:逆に良かったんじゃないかなとはね。迫力に繋がったかと思うしね。

S:一番僕らの大切なヨリのシーンで、二人とも髪の毛はグッシャグシャでね(笑)

K:もう前見えてなかったから(笑)

I:まぁ色んな日があるんですよ~(笑)

S:天候も含めてとてもドラマティックな撮影ができたんじゃないでしょうか。

Q.CM の見どころは?

I:それは逆にテレビからどれくらい飛び出して、皆さんにそれが伝わるかなって言うのが。撮影現場はもう本当にカメラに収まっている皆さんだけじゃなくてスタッフの皆さんがウワーって走り回っていて、もうすっごいエネルギーだったので、それを少しでも感じて頂ければ嬉しいです。

S:そう。これはね、CGじゃないんですよ。恐らく見た人はCGで作ったと思っちゃう。これをちゃんと生で、実際リアルに撮っているってことが、やっぱりすごい重要な見どころだと思います。

K:実際多分まだ全貌が分かっていない気がするんですよね!(撮影時は)一番前にSUGIZOくんといたので。映像になるのがすごい楽しみです。編集頑張って欲しいなと思ってます。

Q.今年、ペプシは「JAPAN&JOY」をコンセプトに「ペプシ J コーラ」として生まれ変わりました。印象はいかがでしょうか?

I:やっぱり日本て言うのは海に囲まれた国ですから、そういう意味ではこの「波」っていうのがすごく日本を感じるし、私が今日着させていただいる山本寛斎さんのお衣装も北斎の波をイメージしていてお作りになっていて。コーラっていうと、日本というより外国のイメージがありますけど、日本から発信するこういうコーラがあってもいいな、そういう時代が来たんだ!って思います。

S:このパッケージがとっても強く今日の撮影やスタッフ、このチームの意志を現している気がしてとても感慨深いですね。

K:今日は、車もゆっくり動きながらダンサーの方もゆっくり動いていく感じがまた波のようなパワーもあったと思うので、そことリンクしている感じが今すごいします。

Q.今回の衣装は山本寛斎さんのデザインで、伝統的かつ斬新なデザインになっていますが、実際に着用してみていかがですか?

K:最初、画で「大体こんな感じの衣装です」と言うのを見させていただいたんですけど、ここがこうなっているし(肩が盛り上がっている)どこまで?(と思ったけれど)寛斎さんのことですから、画の時点でもうパワーが凄かったので、それに負けない男でいないといけないなと思ってたんですけど、今日は負けずに着れて良かったなと。ほんと光栄です。このまま帰りたいくらいです(笑)なんか強くなった気分で。洋服ってそういうパワーがあるんで。着ただけで人が変わったりもできるし。それがすごく寛斎さんのパワーが詰まった服だと思いました。

I:着物を普段歌うとき着てるんですけど、日本のこういう美しさっていうのはすごく大胆なんですよね。日本人て本当はこんな大胆だったりアヴァンギャルドだったり、すごい面も持っているんだな。奥ゆかしさだけじゃない、そういうものを今回は感じました。

S:僕はもともと寛斎さんの大ファンで。と言うのもデヴィッド・ボウイが僕の神様なので。ボウイの最も美しい時期の寛斎さんの衣装というのは僕らにとっては伝説なので。その寛斎さんが40年を経た今、なおこういう表現力を持っていて40年前以上に日本の強さや美しさを世界にアピールできるそのポテンシャルをお持ちなんだと、そのクリエイティヴィティに感動しました。だから僕としては一ファンとしてはただただ光栄です。

Q.<「SUGIZO」>今回の楽曲を作曲されましたが、こだわった点はありますか?

S:まず「祭り」ですね。キーワードを頂いていて。「祭り」であること。日本の最も強く美しく、そしてハッピーな催し。そこをどう世界に向けてカスタマイズできるかですね。祭りと、そして僕がこだわったのはトランスであること。で、サイケデリックであること。この3つの要素を軸にしながら、この衣装や僕らのメークを見て頂くと分かるように、それを如何に“粋”に歌舞くことができるか。「祭り」「トランス」「サイケデリック」そして「歌舞く」。その4つのポイントがとても重要で、それを本当に尊敬する石川さゆりさんと、あと旧知の仲であるKenKenと一緒に共演できるっていうことが本当にハッピーで、このメンバーでどうパフォーマンスしたらすごいインパクトを残せるか、ということを軸に作りました。もう一つ、僕の本当に大好きな尊敬する菅野よう子さんとこの楽曲に関しては共同作業をさせて頂いて。僕の中では夢のコラボレーションができて、とてもとても光栄の一言に尽きるプロジェクトでした。




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