メタリカ、ナップスターとの訴訟について後悔はしていないと語る

メタリカは2000年にファイル共有サービスのナップスターを著作権侵害で訴えた訴訟について改めて振り返っている。

メタリカは当時、ナップスターに対してファイルからバンドのカタログをすべて削除するよう求めていたほか、彼らの音楽をダウンロードした約33万人のユーザーを利用禁止にさせるよう訴えていた。

スウェーデンのテレビ番組『Nyhetsmorgon』に出演したメタリカのギタリストであるカーク・ハメットは、バンドが最新作でようやくストリーミング・サービスに進出したことはバンドにネガティヴな影響を与えたかと質問されると、ナップスターとの一件を引き合いに出して答えている。

「あのナップスターの一件について言うとさ、一つもいいことはなかったよね」とカーク・ハメットは語っている。「とはいえ、そうだな。俺たちはいまだに自分たちが正しい側にいると思っているんだ。ナップスターの一件は俺たちが正しかったと思っているよ。『メタリカは間違ってた』っていう奴らがいたとしても関係ない。必要なのは音楽業界のその時の状況に目を向けるっていうことだけでさ、それが今の状況全体を説明してくれるわけだからね」

カーク・ハメットのインタヴューはこちらから。

メタリカは現在「ワールドワイアード」ツアーを行なっており、スウェーデン公演ではアバの“Dancing Queen”をカヴァーしている。

バンドはそれぞれの公演でその土地にちなんだカヴァーを披露しており、ノルウェー公演ではa-haの“Take On Me”をカヴァーしている。

「ワールドワイアード」ツアーのヨーロッパ公演は5月11日のヘルシンキ公演で締めくくられており、9月の北米公演からツアーは再開して、2019年まで続く予定となっている。

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