ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』のレコーディングで使われたマイクが競売に

ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』のレコーディングで使われた3本のマイクが今回オークションに出されている。

この機材は1993年にパキーダーム・スタジオで使用されたもので、アルバムが24周年を迎えたことを受けて、アルバムのプロデューサーだったスティーヴ・アルビニはオークションを開始している。

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「このマイクは僕が持ってきたもので、ニルヴァーナの『イン・ユーテロ』のレコーディングに使用されたんだ。アルバムの20周年で再発された時の写真にも残ってるよ」とスティーヴ・アルビニはインタヴュー動画で語っている。

「あの写真が出てから、このマイクは歴史的埋蔵物となってね。この機材が重要で、意義深い、価値のあるものになったのを知ってすぐに、スタジオで使用するのを止めなきゃならなかったよ」

「僕はニルヴァーナの残ってるメンバーたちに連絡をとったんだ。デイヴ・グロールに連絡をとった時はパット・スメアも一緒でね。あとはクリス・ノヴォゼリックだよね」と彼は続け、ニルヴァーナに関連する品々を保管する場所があるかどうかを尋ねたという。

「両者ともすぐに『それを売るべきだよ』って言ったんだ」

「僕も売るべきだと感じてね。大切に扱ってくれる人の手に渡すべきだってさ。レコーディング・スタジオの慌ただしい環境でリスクにさらすべきじゃないってね」

オークションは2つ開催されており、一つは「Lomo 19A9」のステレオのセットで、もう一つは「Electro-Voice PL20」が単体で販売されている。

販売サイトでは次のように説明されている。「Lomo 19A9デイヴ・グロールのドラムキットで頭上に掲げられて使用されたものです。また、Electro-Voice PL20とLomo 19A9の1本はカート・小ヴァーンのヴォーカルのレコーディングにも使用されています」

オークションはこちらから。

https://reverb.com/shop/electrical-audio

オークションは9月30日まで受け付けられている。

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