パブリック・イメージ・リミテッドのジョン・ライドン、公演中にファンの遺灰を撒く

元セックス・ピストルズのフロントマンであるジョン・ライドンは先日、パブリック・イメージ・リミテッドの公演で亡くなったファンの遺灰を撒いている。

現地時間6月27日にサマセットのフルームでライヴを行ったパブリック・イメージ・リミテッドだが、ジョン・ライドンはその際、最近に亡くなったスチュワートというファンの遺灰を撒いてくれるよう依頼を受けたという。ジョン・ライドンは観客に次のように語りかけている。「彼のお姉さんから、今夜ステージで(遺灰を)撒いてほしいって頼まれたんだ。最高に素敵で、最も恐れ多いお願いの一つだよね」

ジョン・ライドンは次のように続けている。「スチュワートに捧げるよ。パブリック・イメージ・リミテッドのステージで遺灰を撒かれたいと願っていたファンのね。スチュワート、愛してる! 忘れないよ! スチュワート!」

ファンが撮影したジョン・ライドンが遺灰を撒く映像はこちらから。

ジョン・ライドンは先日、セックス・ピストルズの元バンドメイトのシド・ヴィシャスの死がパブリック・イメージ・リミテッドの楽曲“Low Life”にどんな影響を与えることになったかについて語っている。

ジョン・ライドンは“Low Life”を書いた当時、恋人であるナンシー・スパンゲン殺害の罪で保釈されていたシド・ヴィシャスの影響があったことを明かしている。

「シドのことが惜しまれるよ」とジョン・ライドンは語っている。「彼を助けて、彼をああしたものから遠ざけることができたであろうことが惜しまれるんだ。でも、彼はああしたものに行ってしまったわけでさ。俺たちがあいつをバンドに引っ張り込んだわけだけど、彼はあの怒涛の日々への準備ができてなかったんだよ」

ジョン・ライドンは現在、パブリック・イメージ・リミテッドとしてツアーを行っている。

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