高野 哲 × aie 対談インタビュー

THE BLACK COMET CLUB BAND,nil,THE JUNEJULYAUGUST,インディーズ電力,ZIGZOの高野 哲と、the god and death stars,gibkiy gibkiy gibkiy,KEEL,THE MADCAP LAUGHSのaie。
複数のバンドで活動を広げる2人には、バンドマンとして、ミュージシャンとしての想いが幾つも交差していたー
そんな2人だからこそ語れる、特別対談企画がここに実現!

自分で好きにやりたいからそういう選択肢を選んでる ー (哲)

—aieさんは哲さんをリスペクトしている旨を公言してらっしゃるんですけども、2人での対談って初めてですか?

aie:初めてです。

哲:だよね。

aie:一方的に知ったのはMALICE MIZERで、名古屋のMUSIC FARMで観てますね。当時は、MUSIC FARMとかチケットぴあのスケジュールを見てて。

哲:MUSIC FARMで何回かやった記憶はあるけど、そこら辺は覚えていないんだよね。当時ずっと○○吸ってたから。

—書けないようにするのやめてください(笑)。

哲:MALICE MIZERの話を(笑)。当時、インディーバンドで東京から名古屋に行くと、MUSIC FARMっていう時代だったなあ。ところで、aieくんって今何歳なの?

aie:今年40です。

哲:ってことはオレと6歳違うんだ。

aie:僕が高校生の頃ですね。MALICE MIZERのCDを買って、スケジュールを見てたら年末のオールナイトイベントに出てるのは知ったんですけど観れなくて。その次には、もう哲さんは辞めてたのかな?で、高校生の時に僕がやっていたバンドが、MEGA 8BALLとMUSIC FARMで対バンしたんです。

哲:高校生で?

aie:高校生バンドなのに、僕らが地元だからってトリやらされたんです(笑)。MEGA 8BALLのライブを観てたんですけど、本番直前までMUSIC FARMの前で、哲さんが確かキャッチボールしてて、その足でステージに上がってやったので、「うおー痺れるぜー!」って。ステージでもRIKIJIさんと水の掛け合いしてて、カッコイイなっていう。

哲:全然覚えてないけどやってそう(笑)。RIKIJIさんとかギターYOSHIYUKIくん、タイコがNORIちゃん、あの人たちは自然にそういう人たちだったからね。例えば、本当に本番前に野球とかしてたら、バット持ったままステージに上がっちゃって。「音が出ねーなー」って、よく見たらバットを持ってたみたいな、そんな人たち(笑)。それもオレの自然体だったかもしれないけど、オレはMALICE MIZERの脱退直後だったから、それをもっと誇張してたかも。やっぱ、お客さんはメイクしてるバンドの印象で来てるけど、それが急に全く違うスタイルでやってるっていうのをはっきり見せたくて、敢えてしてたんじゃないかなあ。だって22歳とか23歳とかだもんね。

aie:確かにそうでしたね。グラデーションなしって感じ。

哲:0から100ってやつ(笑)。MALICE MIZERもMEGA 8BALLもだけど、オレはミニ・アルバム1枚分しか2バンドとも参加が出来てない。その割には、思い出が濃ゆいんだよね。若い時代に一生懸命やってたからだろうけど。

aie:そうですよね。僕もいくつかやってたんですけど、それこそ化粧してるときもある。それを辞めて10年以上経つんですけど、そっちのほうが濃いなってすごい感じます。

哲:メイクしてるとスイッチのON・OFFが激しいし、それも楽しいんだよね。

aie:その当時のビジュアル系の中だと、哲さんの声がすごい個性的で、いい意味でビジュアル系っぽくない感じがしたんです。他の人だと、割と似た歌い方するっていうか同じに聴こえてて、哲さんだけ違ったなと思ったし、そこがカッコ良かったです。

—MALICE MIZERやMEGA 8BALLを目にしたり、実は共演していた後の接点はいつになるんですか?

aie:まず、初めて挨拶をさせていただいたのは、2005年ぐらいのnilでなんです。当時のnilのPAさんに僕もお世話になってて。

哲:deadmanのときでしょ?山本さん。

aie:そうです。それでもまたしばらく空いて、MEGA 8BALLが渋谷club asiaでライブやったときに、哲さん弾き語りで1人でっていうのが、2度目ましてです。

哲:あれはRIKIJIさんの主催したイベントだったよね。出てたのはthe god and death starsだった?

aie:そうです。それからよりギュッとなれたのがTHE MADCAP LAUGHSですね。

哲:そうだね。最初のレコーディングのとき、歌のディレクションでちょっと立ち会ったね。

—そうなるまでに、哲さんもaieさんもバンドが変わるだけでなく、バンド自体を並行して持っているという、互いの共通項がありますよね。

aie:当時から複数のバンドでやれたとは思うんですけど、それこそ会社に所属してるときはダメだって言われたんです。

哲:そりゃそうだよね。

aie:ギャラ云々じゃなくて、ただやりたいっていう衝動だけなんですけどね。今はフリーだからいいんですけど、事務所に所属してるバンドでも、何個もやってる人が増えてきたらいいなと思いますね。未だにDJはOKだけどバンドはNGで、コピーバンドならOKとか多いですし。

哲:事務所に所属してても、所属先が個人事務所、みたいな人も増えてるよね。
巨大事務所にいる人たちは制約はあるよね。ある種の契約社員だったりするから、自由がきかないのは当然だけどね。自由にやってる人たちって、いろんなものを経て、個人事務所とかフリーに近い状態でやってる人が多いだろうから。フリーだから個人事務所だからいろんなことをやろうとかじゃなくて、制約なく自分で好きにやりたいからそういう選択肢を選んでる人の方が多いと思う。

—バンド単位はそうだとして、それはこういう音楽がやりたいからということではない?

aie:そうですね。寧ろ、やりたい人とやってるって感じなんで。

哲:そうね。俺はこんな音楽やりたいからこうやってて、今度はこっちの音楽やりたいからこっちのってよりは、流れでそうなってて。あとタイミングとか行動力がある人が多い気がする。

aie:そうですね。朝まで飲んでると、大抵バンドを組みがちですから(笑)。

哲:組みがちだね。ただ、殆どリハにも入らず自然消滅しがちだけど(笑)。

aie:(笑)。だから、バンドを複数やっていても、スイッチの切り替え方とか特にないです。

哲:オレもない。

aie:哲さんは「これはこのバンド用の曲だな」とか、曲を作るときにありますか?

哲:ないかな。今は自然と制作期間とかがはっきりしてきてるからね。でも「今求めてる感じじゃねぇな、これ」とか思っても、「割りといいなあ、ちょっと覚えておこう」みたいなのはある(笑)。

aie:なるほど。僕もそういう意識をしてないスイッチの切り替えはしてるかもしんないです。あと、演奏してるメンバーが違えば当然変わるし。

哲:そうね。曲を作るときに「アイツだったらこうするよなあ」って、思い描きながらやるからね。

—人在りきでやるからこそ、そういった複数の描き方ができるのは、1つの醍醐味としてありそうですね。

aie:楽しいのは、同じ楽器でも人によって全然違ったりするんですよね。例えばsakuraさんだと、全く他のドラマーと違う。もし、1人のドラマーとしかバンドをやってなかったら、ストレスになっちゃうこともあるかもしれないけど、他の人ともやってるから、楽しみでいられるっていうか。バンドにストレスを感じなくなりましたね。

哲:それはあるなあ。

aie:だから、それぞれのバンドで解散とか理由がないなと思います。

哲:最近、オレも同じこと考えたことあって。どのバンドも、解散っていうのはないだろうな。寧ろ、こちとらは50オーバーのメンバーもいるので、体の心配する(笑)。

aie:そうですね、健康を考えます。

哲:もし、健康上の問題!ってのが起こったら、バンドの解散を考えるんだろうなとは思う。だからaieくんの言ったことに同感で。1つのバンドで「ここでガチっとやらなきゃいけないんだ」って言われると、当然それぞれのメンバーとの好みとか意見の違いっていうのが生まれやすいから。それはいくつもバンドがあることによって分散されるし。20数年も、曲を作ってレコーディングしてツアーやってって生活してると、自然と身についてくる。「ストレス溜めないように音楽続けていくには?」っていう、いい意味での手の抜き方や力の抜き方、気持ちの休め方と入れ方。よく「切り替えどうやってやってんですか」って言われるけど、実は身につけたことで自然とやれてると思うし。もしかしたら、どのバンドもフォローしてくれてるファンの人たちも、切り替えなんてしてないんじゃないか?って思う。

aie:ホントそうですね。全部、自然とこうなってこれた部分が大きいです。

弾き語りをやり始めてから自分の成長を感じる ー (aie)

—どのバンドでもというのは、2人にとって自然なことなんですね。加えてボーカリストでもあるしギタリストでもあるという部分も、2人の共通点だと思います。例えば、B’zの松本さんとかだと、ギターのトーンを聴いたら松本さんだなってわかるように…

哲:僕らはB’zの松本さんだとわかんないよ。布袋さんならわかる(笑)。

aie:あー、布袋さんならわかる。

—すみません(笑)。あのリフを聴いたら布袋さんだとわかるように、ボーカリストが弾くギター、ギタリストが歌うボーカルみたいな魅力や特徴もそれぞれあるのかなと。

哲:aieはギター寄りじゃない?

aie:僕はギター寄りです。

哲:オレとは逆だよね。例えばインディーズ電力でもよく話してて、オレとiCas(オレスカバンド)は歌よりのギター、タイジさんはギター寄りの歌を歌うという。そこは明らかに違う。そうすると、ステージでの性格もちょっと違うんだよね。ステージ上でのエンターテイメント性を大事にしてるのがオレとiCasで。タイジさんは、自分が気持ちよくギター弾くことを大事にしてて。「ギターソロを弾くために曲作ってる」って、ステージ上で笑いも含め言っちゃう人だから(笑)。そういう意味では、オレにはその発想が全くないし、なんならギターソロは弾きたくない方だから。

aie:僕もずっとそうでした。最近、やっとペンタトニックスケール覚えて弾いてるくらいで(笑)。あんまりギターソロが好きじゃなかったんです。昔、それこそビジュアル系バンドやってる頃とかは、当然曲を作るときにギターソロって、始めから決められてあるのがいらないなと思ったので。カート・コバーンもジョン・フルシアンテもあんまギターソロ弾かないイメージがあったので、好きな人がそうだったからかもしんないですね。それは哲さんからも同じで、特に思ったのnil。ZIGZOが終わってnilを観たときからなんですけど、ギターがメチャクチャかっこよくて。そこから僕は、哲さんのほぼコピーですよ。猛烈な影響を受けてます。

哲:そっか?すっごい適当なんだけどな(笑)。

aie:いやいや。ブラコメの新しいアルバムのMVに参加させてもらって(演奏シーンの観客)、曲を聴きましたけど素晴らしい。アダルトな、いけねーことしてる大人たちって感じが痺れましたね。演奏してる先輩を観ながら、こっちはもう秒毎に酔っ払ってたりしてましたけど(笑)。

哲:演ってるこっちは、すげぇストレス溜まって。いつもの仲間が飲んでいる前で仕事しなきゃいけないっていうね(笑)。俺からしたら、aieくんの言葉がすごいなって。初めて歌録りに立ち会ったときに「面白い歌詞だなあ」って。あんまり自分の中にないような言葉が並んでたから、凄く面白いと思った。その割りに、sakuraはその良さをちゃんとわかってねぇんだろうなっていう(笑)。

aie:そうですね、sakuraさんからは幸が薄いとしか言われたことない(笑)。歌詞も、もろ哲さんの影響受けてますけど。

哲:そうかな?

aie:ただ、あまりにも哲さんの影響受けてるって、当然僕のお客さんとか知ってるので、パクリはしないでテイストとかです。歌は、弾き語りをやり始めてから自分の成長を感じます。ギターと歌が原因になって、自分の歌のメロがやっとわかってくるっていうか。あと、弾き語りだとスケジュールの確保が1人だから楽だし、フットワーク軽くできるんですけど、哲さんだとどうですか?

哲:そうだね。昔のZIGZOの解散が決まった頃に、当時の楽器スタッフから「1人でも表現が成り立つタイプだから、それを磨いた方がいい」って言われて。当時は、全然そんなつもりはなかった。バンドが好きだし、ZIGZOを解散してもnilを復活させるっていうのを決意してたし、俺はバンドでやってくって言ってたんだけど。だけど、1人で表現できる人が集まったバンドって、もっと凄そうだよなとか、The Beatlesなんかまさにそうだしと思って。1人でステージに立つっていう感覚がなかった頃に、「作詞作曲をする人がいて、そこにメンバーが集まってくる、スタッフが集まってくる、お客さんが集まってくる。その核にあるのはオレなのか」って、ふと思ったときにオレの表現力が強くなったら、その集合体ってもっと凄くなるだろうなって思って。弾き語りってものや、ソロでステージ立つっていうのを大事にしていかなきゃいけないなあって。完全に1人きりでお客さんと対峙しないといけないし。

歌を大事にしてる ー (哲)

—それはバンドのステージよりも、集中力はものすごく研ぎ澄まされる?

aie:そうですね。

哲:ヘトヘトに疲れるし、それが音楽の筋肉を筋トレしてるような気持ちになるし。それでも自由度が高いしね。自由度の高さでいうと、弾き語りでもいろんなパターンの人いるけど、ストンプボックス使ってリズム出していくとか、ルーパーとか使って完全に1人バンドじゃんこれっていう。近い先輩だと佐藤タイジ先輩がそれをやって、本当1人バンドですげぇなと思うんだけど、オレはそこにはいけない。

aie:わかります、僕ももっと原始的な方がいいですね。

哲:もちろんすごい興味はあるし、1回ストンプボックスとかルーパーとか試したことあるんだけど、やっぱ向いてる向いてないって、瞬間にわかるじゃん。

aie:僕も買ったんですけど、一切使ってないです。

哲:向いてないってあるよね。例えばそれがエフェクターだとしても、興味があって買ったときに「これ向いてる」って思ったやつってとことん追求するんだけど、「これ向いてないな」っていうのはずっと眠ったまんま。

aie:そうなんですよね。

哲:今はそう思ってるけど、佐藤タイジ先輩とかHEATWAVEの山口洋先輩とか、あの先輩方見てると「1人でも無限だなあ」って思わせられる。いつかは!とは思いながら、今はまだ。

aie:やるならちゃんと追求していかないと、結構深い道ですからね。

—哲さんもaieさんも「自分の歌とギターでどこまで表現できるか」を筋トレしてる最中なんでしょうしね。

哲:そうね。どっちかっていうとオレとaie君は、弾き語りのときは歌を大事にしてるんだろうね。

aie:かもしんないです。僕、なんならギターあんま弾かないかもしんないです。ルートだけとか弦2本あったらいけるんじゃねぇかとか。ただ、弾き語りであんま声援は浴びない感じがするんですけどね(笑)。

哲:そうね、拍手は起こるが、すぐ静かになり。

aie:お客さんが座って観てるときって、立ってるときよりも笑わないんだなっていうのに気付きます。結構、面白いこと言ってるんですけど、反応ないなって(笑)。

哲:(笑)。リアクションないから、こっちで完結してサクサク次に進んでしまいがち。

—副次的にMCも鍛えられる感じがしますね(笑)。

哲:鍛えられるし、結構難しい。昔は弾き語りのとき、曲順決めずにやってたの。ワンマンでも歌詞カードを5〜60曲分ぐらい持っていくんだけど、1曲目と最後の曲だけ決めといて、あとは流れでどれやるかな?って。途中でお客さんに聴きたい曲ある?って。それがうまくいくときはしゃべくりも含めて凄く良い。けど、うまくいかないときって、ものっすごいグダグダになって。

aie:何やってもダメですもんね。

哲:ダメだから無理やり終わらせる(笑)。だから、ここ近年は弾き語りといえども、ちゃんとコンサートしなきゃダメだって思うようになってきて、ちゃんと演目決めてやるようにしてる。そうすると、幾分楽にはなったんだけど、自由度みたいなところっていうのは狭まってんのかなあとか思うけど、あんまり自由でも時々完全にこっちの自己満足に終わってしまうこともあるから。

aie:でも、ステージに出てやってて「次の曲これじゃないかな」って思うことはあるんすよね。で、変えることはある。それぐらいかなと思います。

哲:それは今でもあるな。nilとかだったら本番中にしょっちゅう曲順を変えてやってたからな。風間にステージ上で伝えるんだけど、聞こえなくて(笑)。しょうがないからイントロ弾きだして「ああー」みたいな。その延長で、弾き語りでもやってたんだけど、最近は決め込んでる。バンドでも、10本20本のツアーでも曲順を変えないでやるのが結構好きで「もっとよくなるはずだ」みたいな。

—自由度とエンターテイメントのバランスっていうのは難しいですよね。

哲:難しいね。俺がもうずっと崇拝してる仲井戸麗市さん、よくポエトリー・リーディングをやってらして。ご自身の詞をBGMに乗せながら朗読されたりするんだけど、いつかチャレンジしたいなと思う。声だけで勝負するというか。でっかいステージでのCHABOさんのポエトリーを観てると、例えば自分の足音とか、マイクと声の距離感とか、全部わかった上ですごい姿を演出していてっていう。ポテトリー・リーディングって世界はすごそうだし、1番疲れそう。

—冒頭での複数のバンドというところから、1人でやるところまで。そういう、マクロ的なエンターテイメントもミクロ的なエンターテイメントもやるってうアーティストは中々いないですよね。

哲:その辺って、遠藤ミチロウさんが切り開いたような気がしてるんだよな。ギター1本持って、どこでもやっちゃうっていうスタイル。大きな会場でも小さなカフェでも、歌とギターだけでいつでもいけちゃうスタイルを教えてくれたのって、ミチロウさん。そんな大先輩を見てると俺なんてまだまだ若造だなと思う。aieくんはボーカルギターとしてやってるのがTHE MADCAP LAUGHS、the god and death stars、あとはギターで?

aie:gibkiy gibkiy gibkiyとKEELはギターです。

哲:ボーカルギターのときって、要はフロントマンじゃない?1番矢面に立つというか、バンドの最前列にいなきゃいけない。でもギタリストでいられるときって、ある種2番手でいれる気持ちになるでしょ。

aie:そうですね、青レンジャーみたいな。

哲:青レンジャー(笑)。それって両方やってるとすげぇ楽しくない?

aie:青レンジャーのときは楽しいです。マイクスタンドもはけて。結構、マイクスタンド1本で気持ちが変わるっていうか、あれがすごい壁に見えるときがあって、ないと楽なんです。

—哲さんでいうと、歌があるにしてもインディーズ電力がその位置ですよね。

哲:そう、インディーズ電力は、3分の2青レンジャーでいれるから、その瞬間が楽しくて。青レンジャーなりの立場をしっかり責任を持ってやるっていう自分もまた楽しくて。やっぱりnil、THE JUNEJULUAUGUST、THE BLACK COMET CLUB BANDは完全に赤レンジャーじゃないといけない。ZIGZOも赤レンジャーなんだけど、割りと4人とも赤レンジャーなところあるから(笑)。赤レンジャーの責任感ってそんなに感じずにやれてるんだけど。いいよね、2番目でいられる瞬間ってすごくいいよね。

—哲さんもaieさんも赤レンジャーをやっているからこそ、「この人が赤レンジャーだったら、オレは青レンジャーでいいや」っていう人とやってるからっていうのもあるかもしれないですね。7月の2人の対バンは、哲さんが赤レンジャー、aieさんが青レンジャーになりますけど。

哲:ZIGZOと対バンのときはgibkiy?

aie:そうです。

哲:gibkiyを観たことないからな。なんと読むかわからない、なんと読むかわからない、なんと読むかわからない。いくら、いくら、いくらって意味らしいけど(笑)。

aie:(笑)。個人的には、ZIGZOと対バンっていうのも20年ぐらい前なんですけど、古いCLUB CITTA’ でSHOXXっていう雑誌のイベントで1度ご一緒させてもらったことがあって。

哲:どのバンドで?

aie:そのときは、ビジュアル系のLamielってバンドやってたんですけど。楽屋が隣でした。

哲:それも知らなかったなぁ(笑)。

aie:だから人生のピークなんじゃないかなってぐらい、楽しみにしてるんです。哲さんと初めてgibkiy gibkiy gibkiyで一緒にやるんで、カッコイイギターが弾けたらなって思ってます。あとはカッコイイZIGZOを客席でしっかり観たいです(笑)。


取材:2018.05.31
Text,Photo:Atsushi Tsuji(classic0330)

高野 哲 information

THE BLACK COMET CLUB BAND http://theblackcometclubband.com/
THE WILD BUNCH! 特設サイト http://wildbunch.site/


TOUR THE WILD BUNCH!

6月9日(土) 千葉 Look OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


6月23日(土) SUSUKINO 810 OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


6月30日(土) the five morioka w / nil OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


7月8日(日) 福岡 graf w / nil OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


7月16日(月・祝) 横浜 BAYSIS OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


7月20日(金) 名古屋 ell.SIZE OPEN 18:30 START 19:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:114-230]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:43595]


7月21日(土) 大阪 梅田 Zeela OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:113-736]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:54183]
CNプレイガイド TEL 0570-08-9999(10:00~18:00)
楽天チケット


7月22日(日) 広島 BACK BEAT w / nil OPEN 17:30 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:111-798]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:72005]


全公演チケット前売り¥5,000 (D別)

tour THE WILD BUNCH SPECIAL!

9月2日(日) 東京 キネマクラブ OPEN 17:00 START 18:00
e+(イープラス)
チケットぴあ TEL 0570-02-9999[Pコード:000-000]
ローソンチケット TEL 0570-084-005[Lコード:00000]


aie information

the god and death stars http://davidskullnorecords.com/god/
gibkiy gibkiy gibkiy http://gibkiy.com/
KEEL http://keel.tokyo/

the god and death stars

the god and death stars Presents「FAT DISCO NO.2」 @ 下北沢ReG
【DATA】2018/06/30(Sat)
【PLACE】下北沢ReG
【ACT】tthe god and death stars , Migimimi sleep tight , 真空ホロウ
【TIME】OPEN/18:00 START/18:30
【TICKET】前売¥3,500-(1D別) 当日¥4,000-(1D別)
【一般発売日】 4/28
【PLAYGUIDE】
チケットぴあ Pコード : 115-072
ローソンチケット Lコード : 70815
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002258151P0030001


eight years anniversary @ 渋谷Lamama
【DATA】2018/07/16(Mon)
【PLACE】渋谷Lamama
【ACT】the god and death stars
【TIME】OPEN/18:00 START/18:30
【TICKET】前売¥4,000-(1D別) 当日¥4,800-(1D別)
【PLAYGUIDE】イープラス
[整理番号] ※手売り/1-60、e+/B
[入場順] 手売り→B(整理番号順)

gibkiy gibkiy gibkiy

【TOUR “fear’s room” 】
gibkiy gibkiy gibkiy x HOLLOWGRAM
2018年6月12日(火) 東京 渋谷 clubasia
OPEN 18:30 START 19:00 ¥4500/ ¥5300(税込/D別)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002253983P0050001P006001P0030001
(問) clubasia 03-5453-2551
2018年6月15日(金) 大阪 梅田 Zeela
OPEN 18:30 START 19:00 ¥4500/ ¥5300(税込/D別)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002254188P0050001P006001P0030001
(問) Zeela 06-6316-1199
2018年6月17日(日) 福岡 博多 DRUM SON
OPEN 17:30 START 18:00 ¥4500/ ¥5300(税込/D別)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002254315P0050001P006001P0030001
(問) GreeN Music 092-714-0230
2018年6月19日(火) 愛知 名古屋 HeartLand
OPEN 18:30 START 19:00 ¥4500/ ¥5300(税込/D別)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002254209P0050001P006001P0030001
(問) HeartLand 052-212-9018
【“fear’s room” TOUR FINAL COLONY 2 DAYS】
2018年6月22日(金) 北海道 札幌 COLONY
OPEN 18:30 START 19:00 ¥4500/ ¥5300(税込/D別)
チケット:3月17日 10:00 e+ 発売
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253990P0030001
(問) COLONY 011-532-3329
2018年6月23日(土) 北海道 札幌 COLONY
OPEN 17:30 START 18:00 ¥4500/ ¥5300 (税込/D別)
チケット:3月17日 10:00 e+ 発売
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002253992P0030001
(問) COLONY 011-532-3329


【EVENT】
2018年7月28日 (土) 名古屋 伏見 JAMMIN’
“ZIGZO TWO-MAN EVENT ZIGZO meeting”
ZIGZO / gibkiy gibkiy gibkiy
OPEN 17:00 / START 17:30
前売¥5,500- 当日¥6,000- D別
一般発売:発売中 ぴあ (Pコード 114-988)
http://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1818612&rlsCd=001&lotRlsCd=
問い合わせ:JAMMIN’ 052-265-7601
2018年7月31日 (火) ネオ東京池袋手刀ドーム
ASYLUM vs gibkiy gibkiy gibkiy
出演:ASYLUM http://asylum-official.com/ / gibkiy gibkiy gibkiy
時間:OPEN 19:10 / START 19:45
料金:前売 ¥4,000(+1d) / 当日 ¥4,800(+1d)
チケット取り扱い/入場順
[1].e+(*5/27(日)12:00~ / 整理番号順) → [2].手刀予約(5/27 19:00~) → [3].当日
■e+購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002261343P0030001
問い合わせ:手刀 03-5951-1127
2018年8月24日(金) ネオ東京池袋手刀ドーム
PLASTICZOOMS vs gibkiy gibkiy gibkiy
出演:PLASTICZOOMS http://plasticzooms.net/ / gibkiy gibkiy gibkiy
時間:OPEN 19:10 / START 19:45
料金:前売 ¥4,000(D別/税込) / 当日 ¥4,800 (D別/税込)
☆チケット取り扱い/入場順
[1].e+(6/2(土) 12:00~ / 整理番号順) → [2].手刀予約(6/2 19:00~) → [3].当日
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002261345P0030001
問い合わせ:手刀 03-5951-1127

KEEL

2018年8月8日 White & Black Album「楡と葡萄」2枚同時リリース
新曲・新録を含むRemix Best New Album
「楡と葡萄 白盤」 KEEL-007
「楡と葡萄 黒盤」 KEEL-008
各全10曲 3,000円(税別)
【発売元】LIZARD NEO
【販売元】FWD


KEEL第1期最終公演 5th anniversary 「楡と葡萄」8/12 下北沢GARDEN one-man
開場/開演:19:00/19:30
チケット前売り:¥4,500 当日¥5,500 (ドリンク代別)
e+ http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010163P0108P002157679P0050001P006001P0030007
チケットぴあ Pコード:117-507
ローソンチケット Lコード:71820