フガジのイアン・マッケイとジョー・ラリー、ジ・イーヴンスのエイミー・ファリーナからなるスーパーグループ、コリキーはデビュー・アルバムの詳細が発表されている。
2015年に結成されたコリキーは3月27日にイアン・マッケイのディスコード・レコードよりセルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースすることを発表している。
アルバムからは最初の音源となるメロディックな“Clean Kill”が公開されている。
コリキーの公式バイオグラフィーには次のように書かれている。「コリキーはワシントンD.C.出身のバンドで、エイミー・ファリーナがドラムス、ジョー・ラリーがベース、イアン・マッケイがギターを全曲で担当している。2015年に結成されたが、コリキーは2018年まで初ライヴを行っていなかった。彼らはアルバムを1枚レコーディングしており、ツアーを行いたいと考えている」
マイナー・スレットでフロントマンを務めていたことで知られるイアン・マッケイはエイミー・ファリーナとジ・イーヴンスでも活動しており、2人は結婚している。
また、イアン・マッケイは、ジョン・フルシアンテ、ビキニ・キル、ライツ・オブ・スプリング、7セカンズ、ダグナスティ、キュー・アンド・ノット・ユー、ネイション・オブ・ユリシーズ、ロリンズ・バンドといったアーティストたちのプロデュースを行っている。
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