アデルはラッパーのスケプタを自身の親友に紹介したことが報じられており、交際の噂が加熱することとなっている。
アデルは現地時間9月12日、元夫であるサイモン・コネッキーとの離婚を正式に申請したことが明らかになっており、サイモン・コネッキーとの結婚期間がわずか11ヶ月間だったことも報じられている。
アデルは離婚して以来、長年にわたる友人として知られているスケプタと多くの時間を過ごしているとして、彼との間に「特別な関係」が築かれていることが先日報じられていたが、今回、彼女は古い友人の1人で詩人のローラ・ドクリルやテレビ司会者のジェームズ・コーデンにスケプタを紹介したことが新たに報じられている。
情報筋は『ザ・サン』紙に次のように明かしている。「誰も予想していなかったことですが、アデルとスケプタの間には旋風のようなロマンスが巻き起こっています。今は交際直前の期間だと言えるでしょう。しかし、2人は友人としてお互いのことをとても気にかけている間柄なので、この期間を楽しんでいると思います。スケプタがローラやジェームズと会ったという事実はポジティヴな兆候だと言えるでしょう。誰もが2人の幸福を願っています」
スケプタは9月19日に37歳の誕生日を迎えており、先月ロンドンのアミューズメント施設「クリスタル・メイズ・エクスペリエンス」で行った誕生日パーティーでローラ・ドクリルやジェームズ・コーデンに会ったと見られている。
情報筋は以前、『ザ・サン』紙に次のように明かしている。「アデルとスケプタはお互いが破局を迎えて以来、多くの時間を共に過ごしてきました。2人の間には強い絆があり、特別な関係にあることに違いありません。2人はより多くの時間を共に過ごすようになってきています。友人たちの中には、2人がいつか素晴らしいカップルになると考えている人たちもいます」
アデルは元夫であるサイモン・コネッキーとの間に現在6歳の息子のアンジェロをもうけているほか、スケプタには生後10ヶ月の娘のリヴァーがおり、情報筋は2人の関係性について、子供のことが最優先になるとして次のように語っている。「自分たちの恋愛について多くを語るような2人ではなく、2人とも子供たちのことを第一に考え、子供たちのことを最優先に置いています」
アデルはニュー・アルバムが2019年のクリスマス近辺にリリースされるのではないかという噂が持ち上がっている。一方、スケプタは5月に通算5作目となる最新作『イグノランス・イズ・ブリス』がリリースされている。