P!NKは主題歌を担当したドラマ「ドクターX~外科医・大門未知子~」とコラボレーションしたCM動画が公開されている。
P!NKは“So What”が10月17日よるスタートした「ドクターX」の最新シーズンで主題歌に起用されている。“So What”は通算4作目のオリジナル・アルバム『ファンハウス』のリード・シングルで、全米シングル・チャートの1位を記録している。
コラボレーションCMは岸部一徳演じる神原晶が出演しており、実際に撮影で使用されている本物の東帝大学病院・院長室のセットにて撮影され、「メロンです!請求書です!」というお馴染みの台詞が使われたものとなっている。
コラボレーションCMはこちらから。
主題歌決定についてP!NKは次のように語っている。「今回“So What”が、はじめての洋楽アーティストとして主題歌に起用頂けたことを大変光栄に思うのと同時に、心から嬉しく思います! 作曲当時の私のありのままの気持ちを表現した“So What”は、これまでのキャリアや人生においてとても思い入れのある楽曲です。少しでも”パワフルな女性”というドラマの世界観を後押しできることを願ってます」
米倉涼子は次のように続けている。「題名からして、強い曲ですよね。強い大門未知子に繋がる印象を受けました。ちゃんと歌詞を見ながら聴いたのは初めてだったのですが、『こんなことがあるけど、がんばろう!』というよりは、『何があっても負けないけど?』みたいな完成された強さを感じる歌だなと。とてもわかりやすい曲なので、私も頑張って英語で覚えてカラオケで歌いたいなと思いました!」
P!NKは“So What”も収録されたベスト盤『グレイテスト・ヒッツ… ソー・ファー 2019!!!』がリリースされている。