ガービッジのシャーリー・マンソン、モリッシーの性的告発に対する見解を非難

ガービッジのシャーリー・マンソンは、モリッシーがケヴィン・スペイシーやハーヴェイ・ワインスタインといった昨今のハリウッドにおけるセクシャル・ハラスメントのスキャンダルの在り方に疑問を呈したことに対して彼を非難している。

先週末、モリッシーはケヴィン・スペイシーが「必要もなく攻撃されている」とする自身の見解を明かして非難を浴びている。

モリッシーはいかなる性的暴行についても容認しないとしながらも、「被害者だとされている人たちは単に落胆しているに過ぎない」と語り、「もし万事がうまくいって、彼らがそれで素晴らしいキャリアを送れていたとしたら、打ち明けることもなかったはずだ」としている。

モリッシーは、なかでもケヴィン・スペイシーの一件に言及して次のように語っている。「僕が知る限りでは、彼は14歳の少年と寝室にいたっていうことだ。ケヴィン・スペイシーは当時26歳で、少年は14歳だった。疑問なのは、少年の両親はどこにいたんだってことだよ。疑問なのは、少年はこれから何が起きるか予測できなかったのかってことなんだ」

「他人のことは知らないけど、僕は自分が若かった頃に一度もこういうことは経験していないんだ。一度もね。僕はどういうことが起きるか常に分かっていたからね」とモリッシーは続けている。「自分が誰かの寝室にいるのなら、それがどういうことに結びつくのか知らなければならないんだ。そういう理由で、僕にはこれが信頼のおけるものとして聞こえないんだよ。僕にはケヴィン・スペイシーが必要もなく攻撃されているように思えるんだ」

これに対してシャーリー・マンソンはガービッジの公式ツイッターで怒りの思いを露わにしている。

「モリッシーはまともな判断力を失っているわ」と彼女は綴っている。「ワインスタインやスペイシーが不当に攻撃されているって? レイプとか、性的な虐待や強制といったことで非難されているわけでしょ。ファック・ユーね、モリッシー! ファック・ユー」

ロンドンのオールド・ヴィック・シアターは先日、ケヴィン・スペイシーが芸術監督を務めていた2004年から2015年の間に不適切な行為をされたと20人から申し出があったことを発表している。

申し出た20人の全員が男性で、そのうちの16人は元スタッフだという。報告はケヴィン・スペイシーによって「不快な気分にさせられた」というものから「性的に不適切な行為をされた」というものまで寄せられているが、レイプされたという報告は寄せられていないという。

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