2020年、早々にオリジナルアルバム「RE-SO-LA」をリリースし、さらに新曲「New Design」を配信して24ヶ月連続シングルリリース企画のスタートを切った”笑って踊れる”ピアノトリオ、H ZETTRIO(エイチゼットリオ)。
1/18(土) には愛知県、幸田町民会館 さくらホールで全国ツアーをスタートさせ、昨年とは打って変わってシンプル演出、小細工なし、早くも2/1(土)配信リリースの「天体イマジネーション」も初披露するという彼らの色気の演奏力を魅せつけた気迫に溢れるステージとなった。
今ツアーはこの後、各地を巡り、4/26(日) 神奈川 Yokohama Bay Hallでファイナルを迎えることとなる。
そしてまた早くも次の新しい動きがあった。
3/25(水)に自身の冠テレビ番組「SPEED MUSIC -ソクドノオンガク」の音源化が決定し、さらに全国ツアーの最中、3/29(日)には神奈川県、関内ホールで初の公開収録イベントが行なわれる。
そして、その模様が『tvk music hour 2020』内で一部中継を繋いで放送されることになったのだ。
2018年から神奈川県の独立局であるtvk(テレビ神奈川)で続く同番組では、彼らにしかできないスピード感あふれる独創的なアレンジで、時代を超えた日本の名曲をカバーしており、地上波では約2分半オンエアされた後、YouTubeチャンネルでフルに配信される。
メディアが持っている「ソーシャルメディア性」とインターネットの特性を生かしながら拡張し、活性化させるという試みを実施している番組だといえるだろう。
昨年の大晦日には、今までにアーカイブされた約70曲にも及ぶカバー曲のフルバージョンが5時間ぶっ通しで放送され、大きな話題となった。
番組では視聴者からの「リクエスト制」をとっており、全国各地から「次はこの曲をやってもらいたい!」という声に応えてカバーする曲が選ばれているため、ポップスからアニメの主題歌、そして演歌までという多岐に渡ったラインナップとなっている。
それらのtvkの視聴者のみならず、YouTubeで視聴している全国の音楽ファンから集まる「リクエスト」と同時に「音源化」の要望もかなり多く寄せられていた。これを受け今回のパッケージが実現している。
このパッケージの選曲は、H ZETTRIOメンバーによるセレクトの元、声が最も多かった10曲に絞り込まれている。
また『SPEED MUSIC – ソクドノオンガク vol. 1』とあることから、続編も期待できる。
今後の活動としては、すでに始まったホールツアーvol.1と、2/22(土)から始まり4/26(日)まで全国24箇所を巡るライブハウスツアーvol.2が発表されている。ライブハウスで行うツアーは久々で、近年各地のホールを中心に回っていた彼らの迫力の演奏を至近距離で観られるチャンスとなっている。
どちらのツアーでもライブごとに曲目やアレンジが異なるので、日本の名曲カバーも聴ける可能性がある。
ぜひこの機会に足を運んでいただきたい。
H ZETTRIO 「SPEED MUSIC-ソクドノオンガク vol.1」
¥2,000(tax out)
2020.3.25(水) Release!
FBAC-105
<収録曲>
1.あー夏休み
2.ギザギザハートの子守唄
3.銀河鉄道999
4.今宵の月のように
5.今夜はブギー・バック
6.タッチ
7.天体観測
8.涙そうそう
9.港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ
10.め組の人
tvk PRESENTS SPEED MUSIC-ソクドノオンガク-公開収録SPECIAL LIVE
3/29(日) 神奈川 関内ホール 大ホール
OPEN15 :00 / START16 :00
前売り:全席指定 3,500円(税込)※3歳以下入場不可、4歳以上チケット必要
チケット発売中
tvkチケットカウンター :https://www.tvk-ticket.jp/
tvkチケットカウンター お問い合わせ:045-663-9999 ※お電話でのチケット申込みはできません。
[tvk musiv hour 2020イベントHP: http://www.tvk-yokohama.com/music-hour2020/
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