ジャスティン・ビーバーはアメリカのテレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画「カープール・カラオケ」の映像が公開されている。
「カープール・カラオケ」は、ミュージシャンにジェームズ・コーデンが加わって、ドライヴしながら一緒にカラオケをするというもので、これまでにアデルやブルーノ・マーズ、コールドプレイ、ワン・ダイレクション、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ポール・マッカートニーらが出演している。
ジャスティン・ビーバーの「カープール・カラオケ」はこちらから。
先日、ジャスティン・ビーバーはアメリカのテレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ ウィズ・ジェームズ・コーデン」の名物企画「カープール・カラオケ」で実際には自ら車を運転しない時もあることが明るみになった司会のジェームズ・コーデンをからかっている。
撮影中は主に運転席に座っていることで知られるジェームズ・コーデンだが、彼は先日、ジャスティン・ビーバーと共に乗った車がトラックに牽引されているところが目撃されて話題になっている。
「ジェームズ・コーデンとジャスティン・ビーバーがカープール・カラオケを撮影していたんだ。僕が何かを信用できないのはこういう理由だよ。彼は運転していないんだ!」と当該の現場の動画をツイッターに投稿したユーザーは述べている。
ジェームズ・コーデンは番組内でこの話題に言及して、ほとんどは自ら運転していることを強調した上で、振り付けを披露する時や衣装チェンジが必要な時には別の車に牽引してもらっていると説明している。
「僕は95%の割合で世界で最もビッグなポップ・スターたちの命を危険に晒しているよ」とジェームズ・コーデンは冗談を交えて語っている。「テレビだからね! 時にはエンタテインメントのためにやることだってある!」
ジャスティン・ビーバーはジェームズ・コーデンの説明を受けてツイッターを更新して、番組の動画が投稿されたツイートを引用する形で次のように冗談を飛ばしている。「待って……車を運転していたんじゃなかったの? どうしてだい、ジェームズ? ショックだよ」