リアム・ギャラガーは『MTVアンプラグド(ライヴ・アット・ハル・シティ・ホール)』より“Gone”の映像が公開されている。
『MTVアンプラグド(ライヴ・アット・ハル・シティ・ホール)』は4月24日にリリースすることが決定している。
“Gone”の映像はこちらから。
オアシスでは1996年にたった一度だけ「MTVアンプラグド」に出演しているが、その際はリアム・ギャラガーが喉の不調を訴えて出演を急遽見合わせ、代役として兄のノエル・ギャラガーがヴォーカルを務めていた。
リアム・ギャラガーの「MTVアンプラグド」は2019年8月にハルのシティ・ホールで収録されたもので、3名のバッキング・コーラス隊と、総勢24名からなるアーバン・ソウル・オーケストラが参加している。
アルバムにはオアシスの楽曲も収録されており、ボーンヘッドが“Some Might Say”、“Stand By Me”、“Cast No Shadow”、“Sad Song”に参加している。“Sad Song”は元々ノエル・ギャラガーがヴォーカルをとった楽曲となっている。
リアム・ギャラガーは本作について次のように語っている。「MTVアンプラグドという場所でパフォーマンスできたことを名誉に感じる。観客も盛り上がったし、俺たちのサウンドも素晴らしかったから最高の経験になったのは間違いない。このレコードもエンジョイしてくれ。LG」