Jackson Browne、新型コロナウイルスで陽性だったことが明らかに

Jackson Browne

ジャクソン・ブラウンは新型コロナウイルスで陽性だったことが明らかになっている。

現在71歳のジャクソン・ブラウンは米『ローリング・ストーン』誌に咳と熱が出たことから検査を受けたところ陽性だったことを明かしている。しかし、幸いなことに「自分の症状はすごく軽いもので、治療や入院みたいなことは必要ないんだ」という。

ジャクソン・ブラウンは3月12日にニューヨークのビーコン・シアターで行われた「ラヴ・ロックス・NYC」で感染したと見られている。コンサートにはシンディ・ローパー、デイヴ・マシューズ、ウォーレン・ヘインズ、スーザン・テデスキ、デレク・トラックスも出演している。

「今回、あの公演にいた複数の人物が陽性だったことが明らかになったんだ」とジャクソン・ブラウンは語っている。「みんなと連絡を取り続けて、会話を続けていくつもりだよ」

ジャクソン・ブラウンはカリフォルニア州の自宅で隔離されている。

ジャクソン・ブラウンのほか、ミュージシャンではポスト・マローンやカーディ・Bとコラボレーションを行ってきたアンドリュー・ワットやオーストラリアのヘヴィ・メタル・バンド、オーシャン・グローヴのメンバー、ボン・ジョヴィのデヴィッド・ブライアンが新型コロナウイルスで陽性となっている。

新型コロナウイルスのパンデミックを受けてクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、コールドプレイのクリス・マーティン、U2のボノ、ヤングブラッドは自宅でのライヴを生中継している。

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