ディス・イズ・ザ・キットは11月16日にヴァーチャル・インストア・ライヴを代官山蔦屋書店で開催することが決定している。
代官山蔦屋書店では現在ラフ・トレード・レコーズのキャンペーン「Alone, Together Rough Trade Records The Ultimate Outsiders Label」が開催されており、同レーベルに所属するディス・イズ・ザ・キットは10月に通算5作目となるアルバム『オフ・オフ・オン』をリリースしている。
ヴァーチャル・インストア・ライヴに合わせてトークショーが開催されることも決定しており、『モリッシー自伝』の訳者である上村彰子とTBSラジオのプロデューサーである長谷川裕が出演する。
イベントの概要は以下の通り。
ラフ・トレード～ザ・スミスとの歴史的タッグ、深化していくレーベルの今：
長谷川裕 × 上村彰子 トーク・ショー
ディス・イズ・ザ・キットのヴァーチャル・インストア・ライブ
開催日：2020年11月16日(月)19時開場 / 19:30開演
場所：代官山 蔦屋書店 3 号館2F 音楽フロア 代官山Session:
参加費用：1,200円（ドリンク代込）
受付開始日時：11月7日土曜12時から
お申込み方法：以下の方法でお申込みいただけます。
1.代官山 蔦屋書店 店頭 (3号館2階 レジ)
2.お電話 03-3770-2525 (音楽フロア)
キャンペーンではラフ・トレードのロゴが入ったTシャツ、パーカー、直輸入した新作トート・バックや、マグ・カップが販売される他、即完売となっていたオリジナル・ハンドメイド・マスクの再販売も行われる。レーベルの創設者であるジェフ・トラヴィスが選んだ過去の名盤や本国UKのオフィスから送られてきたポスター、バンドのツアー・スケジュールなど貴重なアイテムの展示が予定されている。
