SOIL&”PIMP”SESSIONSが、3月17日にジャズナンバーをカバーしたミニアルバム『THE ES-SENCE OF SOIL』をリリースすることが決定した。
作品リリースは、2019年12月の『MAN STEALS THE STARS』以来約1年3ヶ月ぶり。バンドの本来の姿であるインストゥルメンタルに立ち返り、“未来のジャズ”を表現した前作に引き続き、今作はメンバーそれぞれがどのようなジャズのルーツを持っているのか源流を辿るカバー集だ。
これまで「Wheel Within A Wheel」「Fuller Love」「Spartacus Love Theme」など過去作品やライブで、スタンダードから隠れた名曲までカバーは様々披露して来ているが、一枚の作品として収めるのは意外と今作が初。
全7曲を収録予定で、収録曲は追って発表される。
また、合わせて新しいアーティスト写真と『THE ESSENCE OF SOIL』のジャケット写真も公開された。ジャケット写真はメンバーのタブゾンビ(トランペット)の手書きによる。ブックレットにはメンバーによる収録曲の解説付き。さらに、初回出荷分は紙ジャケ仕様だ。各店舗、オンラインストアで予約もスタートしている。