向井太一が、1月20日に新曲『Love Is Life』を配信リリースすることが発表された。「Love Is Life」は昨年からライブでも披露し、ファンからは猛烈な作品化の要望が殺到したことからリクエストに応えてのリリースとなる。
今作は盟友CELSIOR COUPEとの共作で「愛があればなんでもできる」というポジティブな歌詞でストレートに恋を歌った向井のゴスペル感溢れるボーカルが冴えた楽曲。
レコーディングにはトランペット奏者・黒田卓也やベーシストの大林亮三(SANABAGUN./Ryozo Band)、向井のバックバンドでドラムを務める山下賢(Mop of Head/Alaska Jam)、コーラスにゴスペル集団のSoul Bard Choirらミュージシャンが参加し、グルーブ感溢れる心弾むサウンドになっており、参加ミュージシャンから楽曲に対するコメントも届いている。
また、「Love Is Life」の音源が明日1/13(水)に生放送されるJ-WAVE(81.3FM)の「STEP ONE」にてラジオ初オンエアされる事が決定した。こちらも合わせてチェックいただきたい。
J-WAVE(81.3FM)「STEP ONE」
●毎週月曜日〜木曜日 9:00〜13:00 (生放送)
https://www.j-wave.co.jp/original/stepone/
Digital Single「Love Is Life」
2021.1.20(wed) Release
【参加ミュージシャンコメント】
・黒田卓也
スタジオに入り、はじめましてだった太一さんとご挨拶をさせていただき、早速録音に進んだのを覚えています。太一さんが音楽的に素晴らしいのと自分の好みの楽曲ということもあって、めっちゃ楽しく録音できたのを覚えています。
その場でアイデアを出し合って、どんどん良くなるトラックに感動しました。リリースを本当に楽しみにしていたのでめっちゃ嬉しいです!
・大林亮三(SANABAGUN./Ryozo Band)
向井太一さんのブラックミュージック愛と人柄がとても、よく出てるなと感じました。ソウルフルさとエネルギッシュさを持ったこの曲は聴いていて前向きな気持ちにさせてくれます。こんな時代に、こんな素敵な曲を本当にありがとう!
・山下賢(Mop of Head/Alaska Jam)