HOWL BE QUIETが新レーベル「APARTMENT」を設立し、新曲「ベストフレンド」が3/1(月)にデジタル先行配信、MVが公開される。
昨年HOWL BE QUIETの楽曲「ラブフェチ」が動画投稿アプリ「TikTok」で10代から20代の若い世代、特に女子中高生を中心に話題を集め、TikTok では「# ラブフェチ」が付けられた動画の総再生数は2100万回を突破し、YouTubeで公開されているOfficialAudioも310万回再生を突破。
そんなSNSで注目を集めるHOWL BE QUIETの待望の新曲「ベストフレンド」が2021年3月1日(月)にデジタル配信シングルリリースされ、MusicVideoも同時に公開されることが明らかとなった。
今作は届かない相手への報われない恋をテーマにフロントマンである竹縄航太が書き下ろした胸詰まる片想いソングとなっており、アレンジには「ずっと真夜中でいいのに。」「和ぬか」などの楽曲アレンジでも活躍中の100 回嘔吐が参加。アートワークには印象的なタッチが目を引きつける気鋭のイラストレーターMOMO が担当。届かない想いを綴った歌詞と切なくも暖かみのあるアレンジがギャップを生み出し、アートワークからもその報われない恋模様が絶妙に表現され、また新たなHOWL BE QUIETの一面を引き出す作品に仕上がっている。
そして、2/23(火)にはFM802 DJ落合健太郎の「ROCK KIDS 802 -OCHIKEN Goes ON!!-」内にてフル尺ラジオ初オンエアが決定。どこよりも早く「ベストフレンド」全編を聴けるので是非とも心待ちにしていて欲しい。
それと同時に新規レーベル「APARTMENT」とHOWL BE QUIETの新規ロゴも公開。
新たな局面を迎えるHOWL BE QUIETの新曲「ベストフレンド」を是非とも楽しみにしていてほしい。
竹縄航太(Vo / Gt / Piano)コメント
バンドを結成して10周年。そのタイミングでの新型コロナウイルス。
ぶつけようのない悔しさなどを噛み締めながら、その反面、新しい出会いへの喜び。そして自分たちが築いてきた音楽、人との繋がりを深く痛感した1年でもありました。メンバーやスタッフとも何度話をしたでしょうか。ただ、数えきれない話の中、いつも変わらず残った感情。
“自分達がやりたいこと、歌いたいこと。こんな時代だからこそ、たかが一瞬、されどその一瞬を突き詰め、届けていきたい”
そんな思いから、新しいレーベルを立ち上げることに決めました。
「APARTMENT」というレーベル名には、自分達の音楽を聴いてもらえる「寄りどころ」。
そして、そこには音楽を通してたくさんの人に休んだり、楽しんだり、時には泣いたり
心の片隅でも、帰ってこれる場所として住んでもらえるように、という願いを込めています。
3月1日。新レーベル「APARTMENT」第一弾。
「ベストフレンド」
迷える片想いの人に届きますように。