ジョルジャ・スミスは新プロジェクトを発表して、新曲“Gone”が公開されている。
『ビー・ライト・バック』はマーキュリー・プライズにもノミネートされたデビュー・アルバム『ロスト&ファウンド』以来、2年ぶりのプロジェクトとなっており、5月14日にリリースされる。
8曲が収録される『ビー・ライト・バック』についてジョルジャ・スミスは「アルバムではない」と語っており、先日リリースされた“Addicted”も収録され、シェイボーがゲストとして参加している。
「タイトルを『ビー・ライト・バック』にした理由としては、これらの曲を今、ファンのみんなに届けたいからなの。これはアルバムではないし、収録されているこれらの曲はアルバムには収録できない」とジョルジャ・スミスはプレス・リリースで述べている。「でも、私が作る必要があると感じた曲は、誰かに聴いてもらいたいの」
ジョルジャ・スミスは新プロジェクトの発表に際して、“Gone”という新曲を公開している。「一つのことについて書いた曲が、聴く人によっていろんな捉え方があることってあるでしょ」とジョルジャ・スミスは“Gone”について語っている。「この曲や、他の楽曲でもそうだけど、聴く人が人生で経験してきたことによって曲の意味が全く変わってくることが大好きなの。今回の“Gone”では、なぜ私たちの身近な人たちがいなくなってしまうのか、を問いかけている」
新曲“Gone”の音源はこちらから。
『ビー・ライト・バック』のトラックリストは以下の通り。
01. ‘Addicted’
02. ‘Gone’
03. ‘Bussdown’ (feat. Shaybo)
04. ‘Time’
05. ‘Home’
06. ‘Burn’
07. ‘Digging’
08. ‘Weekend’
ブレント・ファイヤズとプロデューサーのAtuとDpatによるコラボレーション・プロジェクトであるソンダーはジョルジャ・スミスとの新曲“Nobody But You”を公開している。
“Nobody But You”の音源はこちらから。