マイケル・キワヌーカはニュー・シングル“Beautiful Life”の音源が公開されている。
マーキュリー・プライズも受賞しているマイケル・キワヌーカによる新曲は通算4作目となる次回作に向けた新曲を書いている中でレコーディングされている。
“Beautiful Life”はネットフリックスで配信されたオーランド・ヴォン・アインシーデルによるドキュメンタリー『コンバージェンス: 危機のなかの勇気』の主題歌となっている。
プロデューサーのセント・フランシス・ホテルと共にロンドンでレコーディングされたこの曲についてマイケル・キワヌーカは次のように語っている。「この曲では困難な状況でも美しさを探そうとする人間の精神には真の強さがあるという気持ちにフォーカスを当てたかったんだ」
「究極的にはこの曲については自分でいいんだということを感じてもらいたいんだけど、でも音楽を通して自分が発したいのは反逆の感情なんだ。逆境の中の強さだよね」
マイケル・キワヌーカは来年のグリーン・マン・フェスティバルでヘッドライナーを務めることが決定しており、リアム・ギャラガーのネブワース公演に出演することも決定している。
マイケル・キワヌーカは2022年5月に12公演に及ぶUKツアーを行うことも決定している。