クリスティーナ・アギレラはベッキーGやニッキー・ニコール、ナティ・ペルーソとのコラボレーションとなる新曲“Pa Mis Muchachas”が公開されている。
“Pa Mis Muchachas”はクリスティーナ・アギレラにとって2021年最初の楽曲となっていて、クリスティーナ・アギレラの通算9作目となる次回作からのリード・トラックになるという。
“Pa Mis Muchachas”のミュージック・ビデオはこちらから。
クリスティーナ・アギレラはスペイン語で歌う“Pa Mis Muchachas”について次のように語っている。「私にとって、ラテン愛に匹敵するものはないわ。スペイン語が周りで話されていることは昔を思い起こさせてくれるの。とてもノスタルジックなもので、子供時代を思い出すわ。今回の楽曲は単なるビジネスだとは思っていなくて、愛から生まれたものよ」
昨年11月、クリスティーナ・アギレラはジェイ・Zによるロック・ネーション・マネージメントと契約したことが明らかになっている。
ジェイ・Zが2008年に設立したロック・ネーション・マネージメントはミーガン・ジー・スタリオン、マライア・キャリー、ニック・ジョナス、ハイムといったアーティストを手掛けている。
クリスティーナ・アギレラは20年にわたってマネージメントを手掛けてきたアーヴィン・エイゾフの下を離れて、ロック・ネーションに移籍している。