マカロニえんぴつの新曲「ワルツのレター」がTBS系『news23』の新エンディングテーマに決定した。
マカロニえんぴつは、2012年はっとり(Vo/Gt)を中心に神奈川県で結成し、昨年11月にメジャーデビュー。はっとりのエモーショナルな歌声と、キーボードの多彩な音色を組み合わせた壮大なバンドサウンドを武器に圧倒的なステージングを繰り広げるメンバー全員音大出身の次世代ロックバンド。
デビューして以来、怒涛のメディア展開やフェス、イベント、ライブ出演を敢行し、瞬く間に10代、20代の音楽ファンを獲得、今や若者だけでなく幅広い世代からも多くの支持を集めており、2021年11月3日に配信リリースされた「なんでもないよ、」がApple Music総合トップソングランキングで1位を獲得。今年に入ってからは楽曲が立て続けにCMや映画のテーマソングに決定するなど、益々勢いに乗っているアーティストだ。
今回、番組の新エンディングテーマとなる「ワルツのレター」はマカロニえんぴつが番組の為に書き下ろした新曲。キーボード長谷川の作曲となっており、ピアノの印象的なフレーズにはっとりのボーカル、バンドアンサンブルが見事に調和した名曲に仕上がっている。なお、「ワルツのレター」は2022年1月12日に満を持して発売されるメジャー1stフルアルバム「ハッピーエンドへの期待は」に収録される。
新エンディングテーマ「ワルツのレター」は『news23』の新年最初の放送回となる2022年1月4日(火)から放送。番組ではその日の印象的なニュース映像にマカロニえんぴつの奏でるメロディーをのせて、視聴者の皆様へ一日の締めくくりをお届けする。一日の終わりに聴く、「ワルツのレター」は視聴者の心にどう響くのか、1月4日(火)からの『news23』も是非お楽しみに。
<マカロニえんぴつ Vo&Gt. はっとり(作詞)>
柔らかい問題提起というか、単なる情報以上に「考えること」を無意識にさせてくれる印象がnews23にはあります。あなたはどう思う?そう投げかけられたとき、自分や自分の生活、大事なひとのことを考えるために一寸立ち止まる。あの感覚を楽曲で表現したくて歌詞を考えたし、バンドでアレンジをしました。
生活の中にある報道番組に携われたことが嬉しいです。あなたが生活に疲れたとき、ふと立ち止まって明日を迎える準備をし直す歌になればと願っています。
<マカロニえんぴつ Key&Cho 長谷川大喜(作曲)>
30年以上続く報道番組『news23』のエンディングテーマに”ワルツのレター”が決まったこと、とても光栄です。
毎日の苦悩や葛藤、そんな気持ちを抱いているあなたへ、明日への一歩となるように願いを込めてサウンドや世界観にこだわって創った音楽です。
あなたのその気持ちが将来、無駄でなかったと証明されますように。