2017年「何度でも新しく生まれる」で14年振りに再始動し、満島ひかりが歌う「ラビリンス」、齋藤飛鳥(乃木坂46)が歌う「惑星タントラ」、アイナ・ジ・エンド(BiSH)が歌う「偽りのシンパシー」など、変幻自在のコラボレーションで音楽シーンを沸かせた、大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)。
先月3日にリリースした、30年の音楽の軌跡を辿る「MONDO GROSSO OFFICIAL BEST」も話題の中、2022年2月9日にニュー・アルバムがリリースされることが発表された。
MONDO GROSSOはイタリア語で“大きな世界”、その英語表記である「BIG WORLD」をタイトルとした新作は、歴史的な世界の変化の最中に制作され、”変わってしまった世界、さらに変わっていく世界の中で、心の在処を探し続ける音楽の旅”をコンセプトに、これまでも革新的な音楽でシーンを牽引してきた大沢伸一の新たな時代におけるサウンドが詰まった作品となっている。
ニューアルバムは前作以上に豪華なボーカリストが参加しているという情報もあり、その中からまず第―弾として、大沢伸一とは彼女の「Love Addict」以来のコラボとなる中島美嘉、意外にも初共演となるEGO-WRAPPIN’の中納良恵、若者に圧倒的な支持を得るヨルシカのボーカリストsuis、King Gnuの常田大希のプロジェクトmillennium paradeにも参加するBlack Boboiのermhoiが発表された。
同時にSNSなどにポストされた、収録曲の歌詞の一部と思われる”We’ve forgotten How to be loud How to be proud (私たちは忘れている どうやって声をあげるかを どうやって誇りを持つかを)”というメッセージが書かれたティザー動画からもアルバムへの期待が高まる。
New Album「BIG WORLD」
2022.2.9 Release
BUY:https://asab.lnk.to/mondogrosso_bigworld