Jenny Hval、来たる新作より新曲「Year Of Love」が公開

Jenny Hval

ジェニー・ヴァルはニュー・アルバムからの新曲“Year Of Love”が公開されている。

アルバムからは最初の楽曲として“Jupiter”という曲も公開されている。新作『クラシック・オブジェクツ』は3月11日にリリースされる。

ポール・サイモンの影響を受けたという新曲“Year Of Love”についてジェニー・ヴァルは彼女が演奏している時に目の前で求婚のプロポーズを受けたという実話を基にしていると説明している。

「私にとってこの体験は非常に厄介なものだった。私が結婚しているという事実にも向き合うことになった。私生活のそうした部分がアーティストとしての自分に語りかけることとは何だろう? アーティストとしての自分とはどんな存在だろう? プライベートでの行動は私の作品や声を裏切ってしまうことになるのだろうか? “Year Of Love”はそうしたことを問いかけている」

“Year Of Love”のミュージック・ビデオはジェニー・ヴァル、ジェニー・バーガー・マイハー、アニー・ビエルスキーが監督を務めている。

ミュージック・ビデオについて3人は次のように述べている。「断絶された部屋という世界で喪失感と喜びが交錯する。アーティストはそうした部屋で暮らしている。彼女は時間、空間、中位母音の狭間で凍りついている。彼女は目の前にある状況に気づいていて、目に見えるもの以上のものがあることにも気づいている」

「その彼女は圧縮・劣化・対象化された状態で存在している。部屋でも、家でも、近隣でも、アート業界でも、そうした形で身を置いている」

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