葉加瀬太郎が昨年ソロデビュー25周年の年にリリースしたアルバム「SONGBOOK」が、第36回 日本ゴールドディスク大賞クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
コロナ禍においても音楽で出来ることを続けたいという意思のもと、スタッフ、ツアーバンドメンバーと共に新曲制作、コンサート活動を継続してきた葉加瀬太郎が昨年8月18日にリリースしたアルバム「SONGBOOK」は、そのツアーバンドメンバー9人でスタジオに入り、”情熱大陸”、”エトピリカ”、”To Love You More”、”Another Sky”等、ソロデビューから今に繋がる自身のヒット曲の数々、更にはテレビ朝日系「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」テーマソング”博士ちゃん”をはじめ、ソロデビュー25周年の先、未来へと向かう葉加瀬太郎のストーリーとなる新曲もレコーディングし、作り上げられた、まるでコンサート会場の熱気をそのまま家に持ち帰ったかのようなヒット曲満載の新たなスタジオアルバム。
葉加瀬太郎です。
昨年はソロデビュー25周年という節目の年、その年にリリースしたアルバム「SONGBOOK」が第36回 日本ゴールドディスク大賞クラシック・オブ・ザ・イヤーを受賞したとのこと、大変光栄です。ありがとうございました。
このアルバム「SONGBOOK」は自分の代表曲、”情熱大陸”、”エトピリカ”はもちろん、新曲含めて、初めてコンサートのツアーバンドメンバーとレコーディングした作品です。
今年は僕が主宰するHATSレーベルが設立20周年を迎えることもありますが、音楽で出来ることを発信し続けていきたいと思っています。これからも応援よろしくお願いします。
第36回 日本ゴールドディスク大賞オフィシャルサイト:
https://www.golddisc.jp/award/36/best-album15.html