The Rolling Stones、今夏にヨーロッパ・ツアーの日程を正式に発表

The Rolling Stones

ザ・ローリング・ストーンズは結成60周年を記念したヨーロッパ・ツアーを今夏に行うことを発表している。

ザ・ローリング・ストーンズはここ1週間にわたって「シックスティ」ツアーを行うことを予告してきており、ツアーは6月1日のマドリッド公演を皮切りに、ミュンヘン、リヴァプール、アムステルダム、ベルン、ミラノ、ロンドン、ブリュッセル、ウィーン、リヨン、パリ、ゲルゼンキルヒェン、ストックホルムで公演が行われる。

昨年の「ノー・フィルター」ツアーを経て、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドはついにUKに戻ってくることになり、リヴァプールのアンフィールド・スタジアムではリヴァプールで50年ぶりとなる公演を行うことが決定している。また、ブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルの一環でロンドンのハイド・パークで2公演を行うことも決定している。

「みんなを待たせてしまって申し訳なかったけど、もう待つのも終わりだ」とキース・リチャーズは語っている。「ロックンロールにとって最高の場所はストーンズのステージに立つことだといつも言ってきたし、今年はとても特別な年なんだ。ミックとロニーや友人たちとリハーサルをするのが楽しみだし、ついに動くよ。もうすぐみんなに会えるんだ」

ロニー・ウッドは次のように続けている。「ヨーロッパでやる時に人波を観ると、そこにあるのは笑顔だけなんだよね。心あたたまるし、演奏する度にみんなを幸せにできると嬉しいんだ。ボーイズたちと新しいステージに立って、楽しむのが待ちきれないよ」

ツアー日程は以下の通り。

JUNE
WEDNESDAY 1 – MADRID, Wanda Metropolitano Stadium, SPAIN
SUNDAY 5 – MUNICH, Olympic Stadium, GERMANY
THURSDAY 9 – LIVERPOOL, Anfield Stadium, UK
MONDAY 13 – AMSTERDAM, Johan Cruijff Arena, NETHERLANDS
FRIDAY 17 – BERN, Wankdorf Stadium, SWITZERLAND
TUESDAY 21 – MILAN, San Siro Stadium, ITALY
SATURDAY 25 – LONDON, American Express presents BST Hyde Park, UK

JULY
SUNDAY 3 – LONDON, American Express presents BST Hyde Park, UK
MONDAY 11 – BRUSSELS, King Baudouin Stadium, BELGIUM
FRIDAY 15 – VIENNA, Ernst Happel Stadium, AUSTRIA
TUESDAY 19 – LYON, Groupama Stadium, FRANCE
SATURDAY 23 – PARIS, Hippodrome Paris, FRANCE
WEDNESDAY 27 – GELSENKIRCHEN, Veltins Arena, GERMANY
SUNDAY 31 – STOCKHOLM, Friends Arena, SWEDEN

ザ・ローリング・ストーンズはロンドンのハイド・パークで様々なパフォーマンスを行ってきた歴史がある。1969年にハイド・パークで行われた公演は史上最も有名なコンサートの一つで、25万人以上が来場したとされている。2013年のハイド・パーク公演は2公演で13万人が来場しており、この公演からは映像作品『スウィート・サマー・サン』が生まれている。

AEGのヨーロッパ・フェスティバル部門のジム・キングは次のように語っている。「ハイド・パークと言えば、ザ・ローリング・ストーンズを思い出さずにはいられません。6月25日と7月3日の2晩は素晴らしいラインナップになりますが、本拠地であるロンドンでザ・ローリング・ストーンズほど盛り上がる人はいないでしょう」

今年のブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルにはエルトン・ジョン、イーグルス、アデル、パール・ジャム、デュラン・デュランが出演することも決定している。ザ・ローリング・ストーンズ公演の他の出演者は今後発表されていく。

当初、手術からの回復期間の代役だったスティーヴ・ジョーダンが現在、ザ・ローリング・ストーンズのツアー・ドラマーを務めている。

ザ・ローリング・ストーンズは昨年12月にチャーリー・ワッツに捧げた小規模なロンドン公演を行っており、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、ロニー・ウッドに加えて、元ベーシストのビル・ワイマン、チャーリー・ワッツの家族や友人がソーホーにあるロニー・スコットを訪れたという。

チャーリー・ワッツは今年8月に享年80歳で亡くなっている。音楽界からは多くの追悼の声が寄せられ、ザ・ローリング・ストーンズは2021年最初のライヴをチャーリー・ワッツに捧げている。

関連NEWS

  1. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、亡くなったCharlie Wattsについて死後初のインタヴューで語る

  2. Mick Jagger

    Mick Jagger、Keith Moonが深夜のホテルにバットマンの格好で忍び込んできた逸話を語る

  3. Keith Richards

    The Rolling StonesのKeith Richards、スタジオで新曲に取り組んでいることを明かす

  4. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、来日30周年フォトTシャツ・コレクションの発売が決定

  5. Bill Wyman

    Bill Wyman、脱退を決めた理由とその後の生活について語る

  6. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、トランプ大統領の集会で楽曲が使われなくなったことが明らかに

  7. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、公式アパレルストア「RS No.9 HARAJUKU」デザインのTシャツが日本限定で発売

  8. Mick Jagger

    Mick Jagger、レストランで有名俳優に気づかなかった逸話が明らかに

  9. Mick Jagger

    Mick Jagger、エリザベス女王陛下の訃報を受けて追悼の意を表明

  10. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、『刺青の男』の40周年記念盤のリリースが決定

  11. Mick Jagger

    The Rolling StonesのMick Jagger、ネットで検索すると危険な有名人にランクイン

  12. Matty Healy

    Matty Healy、The Rolling Stonesのサポートで母親の結婚式に出られなかったことが明らかに

  13. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、mastermind JAPANとの7年ぶりのコラボ・アイテムが発売決定

  14. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、13タイトルの紙ジャケットを再発&『ブルー&ロンサム』が初紙ジャケ化

  15. The Rolling Stones

    The Rolling Stones、Clifton Chenierの「Zydeco Sont Pas Salés」のカヴァー音源が公開