James Bay、新作を7月にリリースすることを発表&新曲「One Life」が公開

James Bay

ジェイムス・ベイは通算3作目となるニュー・アルバム『リープ』を7月8日にリリースすることを発表している。

リリースの発表に伴って、アルバムからはニュー・シングル“One Life”の音源が公開されている。

“One Life”のリリック・ビデオはこちらから。

“One Life”についてジェイムス・ベイは次のように語っている。「“One Life”は僕の人生の最も貴重でプライベートな部分、ルーシーとの関係についての曲なんだ。そのことについてひとつの曲の中にまとめることができるのかは自分でも分からなかったんだけど、この曲は結構いいところまでいけたような気がしている。自分が追い求めているものすべては、自分が必要としている”誰か”なんだということに気づくことについての歌だ。ルーシーはいつも僕の隣にいてくれた。こんな風に言えるのはとても幸運なことだと思う」

新作について彼は次のように続けている。「2019年当時、僕は本当に苦しんでいた。恐怖や不安、失いかけた自信等に対処するために、曲を書き始めた。これまで決して分かち合いたくなかった、深いところにある感情について。しかし、それがどういうわけか、今まで作った中で最も希望に満ちた、高揚感のある音楽になったんだ」

「僕にできることは、家にいて、さらに曲を書くことだけだった。その時、このアルバムが本当に形になり始めたんだ。最も暗い瞬間の中にさえ、光があることがわかったから」

ジェイムス・ベイは次のように語っている。「僕の人生で最も愛する人たち、本当に必要としているときに僕を支えてくれる人たちを祝福することに大いなる自由を感じることができた。彼らは僕に勇気を与え、挑戦する勇気を与えてくれるんだ。網が見えないとき、彼らは僕に跳ぶ勇気を与えてくれる」

アルバム・タイトルの『リープ(Leap)』はアメリカの作家、ジョン・バロウズの「跳べば、網は現れる」という言葉に大いな刺激を受けたという。

ナッシュヴィルとロンドンにて対面やオンラインでのセッションを重ねて制作されたアルバムは、フィニアス(ビリー・アイリッシュ他)、ジョエル・リトル(ロード、テイラー・スウィフト他)、フォイ・ヴァンス(エド・シーラン)、デイヴ・コブ(ブランディ・カーライル他)、イアン・フィッチュク(ケイシー・マスグレイヴス他)らがプロデューサーとして参加している。

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