Taylor Swift、作品を作れば作るほどプレッシャーは少なくなると語る

Taylor Swift

テイラー・スウィフトは新たなインタヴューでソングライティングがやりやすくなっていることについて口を開き、より自立したプロセスになったことで新しいアイディアに取り組みやすくなったことに気づいたと語っている。

テイラー・スウィフトは『ヴァラエティ』誌の毎年恒例企画「ディレクターズ・オン・ディレクターズ」でイギリス人映像作家&劇作家のマーティン・マクドナー(『ハングメン』、『イニシェリン島の精霊』)と対談している。

両者は『レッド(テイラーズ・バージョン)』に合わせて公開されたテイラー・スウィフトが監督を手掛けた“All Too Well”のショート・フィルムについて語り、テイラー・スウィフトは「これまでミュージック・ビデオで扱ってきたのとは違う形にする」のが最初の目的だったと述べている。

「これまで起用していなかったリナ・ヤンを新たに撮影監督に起用したいと思いました。35mmフィルムで撮りたくて、セイディ・シンクとディラン・オブライエンを念頭に置いて書いたんです」

その後、話題はテイラー・スウィフトが出演してきた映像作品へと移り、自身のミュージック・ビデオや2009年にカメオ出演した2本の映画『ジョナス・ブラザーズ ザ・コンサート 3D』、『ハンナ・モンタナ/ザ・ムービー』、そして2010年に俳優として出演した『バレンタインデー』を振り返っている。最も直近の出演作はクリスチャン・ベイル、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントンと共演した『アムステルダム』となっている。

俳優としてのキャリアは監督としての活動にも影響を与えているかとマーティン・マクドナーに訊かれると、テイラー・スウィフトは次のように答えている。「シンガーとしての仕事のあらゆる側面が監督としての在り方に影響を与えています。自分も時々、非常に短期間で映画に出演しましたが、気持ちよくやってほしいなとは思っています。モニターを観られるようにしてほしいとか、設定について知りたいとか、それはできるようにしてあげたいと思います」

「自分たちがどんな物語を語っているのか分かると、それは役に立つと思うのです。脚本も分からず、誰も物語の筋も知らないものにも参加したことがありますが、自分の関わっているプロジェクトを秘密にしておきたいのと同じくらい、一緒に作っている人を信頼して、なぜ重要だと思うのかを伝えなければいけないとも思います」

本日33歳を迎えたテイラー・スウィフトは22歳の時に『レッド』をリリースしているが、過去10年間におけるソングライティングの進化について訊かれると、テイラー・スウィフトは次のように説明している。「今はクリエイティヴ面でより自由さを感じています。これまでよりも速いペースでアルバムを作れていて、それは作品を作れば作るほど、プレッシャーが少なくなるところがあるんだと思っています」

「自分としては今はそういう時期ですね。みんな、それぞれで、5年ごとにアルバムを作って、それが素晴らしく、うまくいく人もいる。そういう在り方も尊敬しています。でも、自分としては今はより作っているほうが満足しています」

テイラー・スウィフトはクリエイティヴなプロジェクトのために日々のスケジュールを割り振ることはないとして、自身のアイディアは「許可を取らずに押し通す類のもの」だと語っている。そのため、曲作りのプロセスはあらかじめ決められた一つの方法を適用することはないとテイラー・スウィフトは説明している。「歌詞が既にあるメロディーの断片が浮かぶこともあれば、言葉があって、それを書き残して、後で使うこともあります」

「ピアノのところに行って録音して、思い出すというメロディーもあります。でも、書けば書くほど、アイディアが出てくるのです。今はそんな感じです」

先日、テイラー・スウィフトはサーチライト・ピクチャーズで長編映画を監督することが明らかになっている。テイラー・スウィフトは映画のためにオリジナルの脚本を書いたとのことで、プロットや登場人物などの詳細は明らかになっていない。

サーチライト・ピクチャーズの取締役であるデヴィッド・グリーンバウムとマシュー・グリーンフィールドは次のように述べている。「テイラー・スウィフトは一世一代のアーティストにしてストーリーテラーです。彼女が新たなクリエイティヴの旅路へと踏み出すのにあたってコラボレーションできることは純粋な喜びにして特権です」

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