ルイス・キャパルディは最新シングル“Pointless”のミュージック・ビデオが公開されている。
心あたたまるミュージック・ビデオはニアフ・アルガー演じるシングル・マザーがジョージ・ジャック演じる息子を育てていく様子を描いたものとなっている。
監督はサム・フェンダーやポスト・マローンのミュージック・ビデオを手掛けているヘクター・ドックリルが務めている。
“Pointless”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Pointless”は来たる新作『ブロークン・バイ・デザイア・トゥ・ビー・ヘヴンリー・セント』より公開されたセカンド・シングルとなっている。2019年発表のデビュー・アルバム『ディヴァインリー・アンインスパイアード・トゥ・ア・ヘリッシュ・エクステント』に続く新作は2023年5月19日にリリースされる。
ルイス・キャパルディは来年のレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが決定している。他のヘッドライナーはビリー・アイリッシュ、フォールズ、ザ・キラーズ、サム・フェンダー、イマジン・ドラゴンズとなっている。
ルイス・キャパルディはヘッドライナーを務めることに批判が上がっているのを受けて、彼らしいユーモアを交えて次のようにツイートしている。「レディング&リーズはロック・フェスティバルだ。ルイス・キャパルディが一体何をやるというんだよ。ルイス・キャパルディはフェス向きじゃない。もちろん、ヘッドライナーの1組になることは夢が叶ったことだった。来年、あの場所で会おう」