マイク・オールドフィールドは『チューブラー・ベルズ』の50周年記念エディションが5月26日にリリースされることが決定している。
『チューブラー・ベルズ』は映画『エクソシスト』の主題歌に起用されたことで世界的ヒットとなり、1974年のグラミー賞でベスト・ポップ・インストゥルメンタル賞を受賞し、1500万枚上のセールスを記録している。
50周年記念エディションにはボーナス・トラックとして、2012年に開催されたロンドン・オリンピックの開会式で演奏された“Tubular Bells / In Dulci Jubilo”、2013年に発表されたオールドフィールドとドイツのDJ/プロデューサーのヨークのコラボレート・アルバム『チューブラー・ビーツ』に収められていた“Tubular Bells (Mike Oldfield and York remix)”、さらに2017年の『リターン・トゥ・オマドーン』発表後、新たに取り組んでいた『チューブラー・ベルズ』の続編制作のセッションから、今回初出となる約8分の“Tubular Bells 4 Intro”の未発表デモが収録される。
マイク・オールフィールドは50周年記念エディションについて次のように語っている。「不安でいっぱいのティーンエイジャーの内側からほとばしる音楽を聴き直してみても、これが実際は50年前の自分だとは信じられない。音楽はそこまで不安そうに感じないけれど、何年もの仕事とストレスの積み重なりが『チューブラー・ベルズ』を生み出したことは自分だけが知っている。そして録音はすべて一発録りで進めていった。録り直す猶予はなかったし、今では当たり前になってしまったスタジオでの騙しのテクも使っていない。当時、この『チューブラー・ベルズ』を作っていた時は、この音楽が誰かの耳に届くのかさえわからなかったのだから、当然50周年を祝うなんて思ってもいなかった! 今までにこの楽曲を耳にしてくださったすべての皆さん、本当にありがとう」
なお、1973年のオリジナル・アルバムをデヴィッド・コステンがドルビー・アトモスでミックスしたヴァージョンはデジタル版、そしてスーパー・デラックス・エディションで販売されるBlu-rayに収録されるという。また、特別なデジタル・コンピレーションの発売も予定されている。















