ランシドはニュー・アルバム『トゥモロー・ネヴァー・カムズ』をリリースすることを発表している。
2017年発表の『トラブル・メイカー』以来となる通算10作目のアルバムは6月2日にリリースされる。
16曲が収録される来たるニュー・アルバムからはタイトル・トラックとなる“Tomorrow Never Comes”が公開されている。
新作は長年のコラボレーターであり、バッド・レリジョンのギタリストで、エピタフの創業者でもあるブレット・ガーヴィッツがプロデュースを担当している。
また、ランシド、オペレーション・アイヴィ、トラッシュ・トーク、ザ・ブロンクスのメンバーはドゥーム・レギュレーターという新プロジェクトを始動させている。
バッド・オプティックスはオペレーション・アイヴィで一緒だったランシドのティム・アームストロングとジェシー・マイケルズによって始動したもので、サークル・ジャークスやザ・ブロンクスで活動したジョーイ・カスティロとトラッシュ・トークのベーシストであるスペンサー・ポラードが参加している。