Bjork、UKのインディペンデント協会で最優秀ライヴ・パフォーマー賞を受賞

ビョークは2023年のアソシエーション・オブ・インディペンデント・ミュージック・アウォーズで最優秀ライヴ・パフォーマー賞を受賞することが決定している。

ビョークは現在行っている「コーニュコピア」ツアーが一般投票によって同賞を受賞したことが発表されている。

ビョークはビーバドゥービー、ムナ、BABYMETALとの接戦を制している。

ビョークは昨年9月に通算10作目の最新作『フォソーラ』をリリースしている。「コーニュコピア」ツアーは12月までヨーロッパで続けられる予定となっており、12月5日にフランスのフロワラックにあるアルケア・アリーナで行われる公演で締めくくられる。

アソシエーション・オブ・インディペンデント・ミュージック・アウォーズの授賞式はロンドンのラウンドハウスで9月26日に行われる予定で、ブラック・ライヴス・イン・ミュージックのCEOであるシャリース・ボーモント博士がダイヴァシティ・チャンピオン賞を受賞することも決定している。

アソシエーション・オブ・インディペンデント・ミュージック・アウォーズは英国の音楽部門におけるインディペンデント・レーベル、アーティスト、起業家の功績を称えることを目的とし、授賞式では貴重なライヴ・パフォーマンスも行われ、インディペンデント・ミュージック・コミュニティを称えるものとなっている。

「アソシエーション・オブ・インディペンデント・ミュージック・アウォーズはUKのインディペンデント・ミュージック業界における最高峰を称えるもので、その偉業と革新を紹介します」とシルヴィア・モンテロCEOは説明している。「UKのインディペンデント・レーベル、アーティスト、起業家、優れた人物といった才能や多様性を称えられることを誇りに思います。ビョークの先駆的なライヴが世間に認められ続けているのは素晴らしいことです」

ビョークは今年3月に来日公演を行っている。

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