グライムスはイーロン・マスクがツイッターを買収した後にストレスで『エルデン・リング』を一晩中やっていたことを明かしている。
グライムスはイーロン・マスクの伝記のためにウォルター・アイザックソンにこれまでのことを振り返っており、『ウォール・ストリート・ジャーナル』紙に掲載された抜粋でイーロン・マスクがツイッターを買収した後、朝5時30分まで『エルデン・リング』をやっていたことを明かしている。
イーロン・マスクはツイッターの買収を悩んでいた昨年4月にグライムスの両親に会うためにヴァンクーヴァーを訪れたが、最終的に「ストレス・モード」だったためにホテルに残されることになったという。
その時にイーロン・マスクはツイッターの取締役会の議長に買収する正式な意向をメールして、そこからホテルに持ってきていたラップトップで『エルデン・リング』をプレイし始めたとされている。
「寝る代わりに朝の5時30分までプレイしていた」とグライムスはウォルター・アイザックソンに語っている。ゲームを終えた瞬間にイーロン・マスクは「オファーを出した」とツイートしている。
イーロン・マスクに関するニュースとしてはツイッターはイーロン・マスク以前の方針を覆して政治広告を再開させることを決定している。
「表現の自由への方針に基づいて政治広告も許可することにしました。アメリカからスタートして、政治的な投稿を有料でプロモーションすることについては特定の規約を適用します。自由で開かれた政治的言説の維持を目指す一方で、選挙に対する国民の信頼を損なうことを意図した虚偽または誤解を招くような内容の宣伝を禁止することも含まれます」
