「クライマーズハイ」、「64」などで知られる大ベストセラー作家・横山秀夫氏の小説「影踏み」が長編実写映画化されることが決定した。
主演には、「8月のクリスマス」以来14年ぶりの長編映画主演を果たす山崎まさよし。
メガホンをとる篠原哲雄監督とは、実に『月とキャベツ』以来22年ぶりに長編映画でタッグを組む。
また、主題歌も山崎まさよし本人が担当。
『月とキャベツ』の主題歌として大ブレイクした「One more chance,one more time」が近年再び脚光を浴び、注目が集まる山崎の主題歌も話題になること間違いなく、本作とどのようなコラボレーションが生まれるのか、今から楽しみでならない。
原作:「影踏み」(祥伝社刊)
監督:篠原哲雄
主演:山崎まさよし
主題歌:山崎まさよし
プロデューサー:松岡周作
制作:ドラゴンフライ
2018年5月より群馬県でオールロケによる撮影を予定
2019年春以降公開予定
©「祥伝社」