Kurt Cobain、死から30年を受けてBBCでドキュメンタリー番組の放送が決定

Kurt Cobain

ニルヴァーナのカート・コバーンは今年の4月5日でその死から30年となることを受けてBBC 2ではドキュメンタリー番組『モーメンツ・ザット・シュック・ミュージック:カート・コバーン』が放送されることが決定している。

『モーメンツ・ザット・シュック・ミュージック:カート・コバーン』はタッチダウン・フィルムスが製作した60分間のドキュメンタリー番組で、当時の地元シアトルのファンが撮影した映像やニュース・クルーが報じた貴重な映像など、過去の映像のみで構成されたドキュメンタリー作品になるという。

タッチダウン・フィルムスのジョン・オズボーンは本作について次のように述べている。「過去の映像のみを使って、視聴者を1994年当時に引き戻すという我々のヴィジョンを共有してくれたBBCとこの作品に取り組めたことを非常に誇りに思います。劇的な物語に没入してもらいたかったのです。カート・コバーンは世代の代弁者でありながら、決して自ら望んだわけではなく、その死は巨大な空白を残しました。何があったのかを実感する唯一の方法は直接目撃することです。それがまさに本作でやろうとしたことでした。それは目を離せないものになります」

本作の放送に際してBBC 2ではニルヴァーナに関連したこれまでの映像作品『ホエン・ニルヴァーナ・ケイム・トゥ・ブリテン』、『フー・ファイターズ・アット・レディング2019』なども放送されることが決定している。

ニルヴァーナのカート・コバーンについては亡くなってから30年となることを受けて、メンタル・ヘルスのチャリティ団体によってマンチェスターに壁画を設置しようとするクラウンドファンディングが実施されている。

マンチェスターを拠点に活動する団体「ヘッドストック」はストリート・アーティストのアクスと協力して、マンチェスターのオックスフォード・ロードにあるライヴハウス「ブレッド・シェッド」の壁に壁画を製作しようとしている。「ブレッド・シェッド」ニルヴァーナがこの街で2回だけライブを行った場所から歩いてすぐのところにあり、その場所は現在マンチェスター大学の学生組合となっている。

壁画は携帯メールによるメンタル・ヘルスの支援サービス「Shout 85258」の認知向上を目的としたもので、「ヘッドストック」は3500ポンドの寄付を目標としている。

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