ソフト・プレイは来たる通算4作目のニュー・アルバムより新曲“Everything and Nothing”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“Everything and Nothing”は7月19日にリリースされるソフト・プレイ改名後初となるアルバム『ヘヴィ・ジェリー』に収録される。
“Everything and Nothing”のミュージック・ビデオはこちらから。
新作のタイトルについてはメンバーのローリー・ヴィンセントが柔術の講師に「ヘヴィなゼリー」のように動けと言われたことにちなんでいる。この言葉は最終的にソフト・プレイの世界観を体現するものとなった。「人生というのはヘヴィだ。でも、笑えるものでもある」とアイザック・ホルマンは語っている。
ローリー・ヴィンセントは次のように続けている。「自分たちはデモ行進を雄弁にリードするバンドにはなれないけど、ジムに通ったり、何か生産的なことを始めたりする気にさせるバンドにはなれるかもしれない。そして、それも重要なことではある。自分たちにできることは親しみやすいことを歌うことで、それをみんなに公開していくんだ」
アイザック・ホルマンは次のように述べている。「他のみんなのようになろうとしてはいけない。自分の望むことをやって、楽しむんだ」
新作のトラックリストは以下の通り。
1. All Things
2. Punk’s Dead
3. Act Violently
4. Isaac Is Typing…
5. Bin Juice Disaster
6. Worms On Tarmac
7. John Wick
8. Mirror Muscles
9. Working Title
10. The Mushroom and The Swan
11. Everything and Nothing
