スポティファイのCEO、音源を引き上げたテイラー・スウィフトをどう説得したかを語る

スポティファイの共同創業者であるダニエル・エクはテイラー・スウィフトにスポティファイに戻ってきてもらうためにどうやって説得することができたかを明かしている。

テイラー・スウィフトは2014年に自身の音楽をスポティファイから引き上げたことで知られているが、昨年スポティファイに復帰している。

元々「音楽は無料ではない」としていたテイラー・スウィフトだが、アルバム『1989』が1000万枚を突破したのを受けて「ファンに感謝する」ためにスポティファイに復帰している。復帰した日はケイティ・ペリーの最新作『ウィットネス』がリリースされた日でもあった。

スポティファイが株式公開するのを受けて、ダニエル・エクはCBSの「ディス・モーニング」に出演して、テイラー・スウィフトとのやりとりについて触れている。

「この件についてコミュニケーションをとることに関して、もっとうまくやらなきゃならなかったんだ。だから、その責任はすべて僕にあるよ」とダニエル・エクは語っている。「(テイラー・スウィフトの)チームと話すために何度も何度もナッシュヴィルに行ってね。モデルを説明するためにより時間を費やしたんだ。なぜストリーミングが重要なのかというね。嬉しいことにストリーミングがどれだけ成長しているか、彼女は分かってくれたんだと思う」

「ファンがそれを求めていることを分かってくれたんだと思うよ。それで最終的にニュー・アルバムが出る時に彼女はストックホルムに来てくれて、そこで時間を過ごして、彼女にとって納得のいく方法を見つけ出してくれたんだよ」

スポティファイは現地時間2月28日に証券取引委員会に申請を行い、株式を公開する計画を発表している。

スポティファイはニューヨーク株式市場で「SPOT」の略称で扱われることになるという。この株式公開で最大10億ドル(約1060億円)を獲得すると予測されている。

スポティファイは申請のなかで、今回の株式公開で音楽業界の縮小傾向を反転させることに大きく貢献できるとしており、ストリーミングは音楽業界における主要産業となり続けると論じている。

「我々の目的は、無数のクリエイティヴなアーティストに自身のアートで生計を立てる機会を与え、無数のファンにそうしたクリエイターから刺激を受け、楽しむ機会を与えることで、人間の創造性を解放していくことです」

「音楽を購入して所有する商取引をベースとした体験から音楽を自由にストリーミングできるアクセスをベースとした体験にユーザーを移行させることで音楽業界を変えているのです」

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