アルフィー・テンプルマンはニュー・アルバムより“Just a Dance”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Just a Dance”はセカンド・アルバム『レディオソウル』に収録されている楽曲で、ナイル・ロジャースとのコラボレーションとなっている。
“Just a Dance”のミュージック・ビデオはこちらから。
アルフィー・テンプルマンは“Just a Dance”について次のように語っている。「インディ・ポップのギター・スタイルというひとつのジャンルを発明したと言っても過言ではない、ナイル・ロジャースと一緒に仕事ができて幸運でした！」
セカンド・アルバム『レディオソウル』についてアルフィー・テンプルマンは次のように続けている。「これは言葉の混ざり合いのようなものです。アルバム全体を通して、どの世代でも起こるジェネレーションギャップはあるけれど、今の世代と昔の世代とでは明らかに異なることなどの観察に基づいて書いています。祖父母がラジオをよく聞いていたのを見ていて、その当時はそれが普通だったけど、今では誰もそれを本当に大切にしていないし、みんな物事をなんでも当たり前のように思ってしまうことが多いです。そんなことを歌詞にしました」
「それに対して、ソーシャル・メディアが非常に多くのパラソーシャルな関係や表面的な人々がインターネットに常に存在するという、混沌とした場所になっていることについても書きました。だから、もっと本来の人間になり、自分自身に忠実であることにトライする。そこから魂（soul）の部分が生まれました。そして、この二つの言葉が何故か一緒になり、響きも良かったのでこのタイトルになりました」
新作のストリーミングはこちらから。
