Def Techが2018年開催以来、6年ぶりに日比谷野外音楽堂に帰ってきた。
ジャワイアンレゲエのスタイルを確立し、唯一無二のアーティストとして活動するDef Techが、Summer Live Foreverと銘打ち、日比谷野外大音楽堂にてホールツアーの初日を飾った。
同公演より今夏の海の日にリリースした楽曲「FANTASY」をライブ映像化。
ShenとMicroが奏でる、美しく刹那なハーモニーとリフレインするビートとのアンサンブル。
大空に舞う幻想的なバブルと、寄り添うようなダンサーがステージを彩る。
18台のカメラワークで収録した映像がライブ翌日の本日公開となった。
SNSを通じて再度盛り上がりを見せているDef Tech。
彼らの楽曲が世代を超えても色褪せないことをコロナ禍でも証明してくれた。
当時幼かった若い世代にも支持があるのは、18歳以下には3,000円のチケット枠を設けるなど、初めて彼らのライブを観る人へのリーズナブルなアプローチも魅力の一つだ。
また、全9公演のホールツアーに追加公演となる11/8 LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂) も発表。
チケット最速先行もスタート。
来年の2025年にはデビュー20周年を迎えるDef Tech。更に勢いが加速すること間違いなしだ!