マイク・ヴァイオラはパニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーが参加したニュー・アルバム『ロック・オブ・ボストン』の日本盤が10月2日にリリースされることが決定している。
曲の大半はマイク・ヴァイオラがギタリストとして参加したパニック!アット・ザ・ディスコのツアー中にに書かれたもので、パニック!アット・ザ・ディスコのブレンドン・ユーリーがドラムを担当して、ジェイク・シンクレアのベースによってレコーディングされた曲もあるという。
アルバムからはファースト・シングルとして“Rock of Boston”の音源が公開されている。
マイク・ヴァイオラはニュー・アルバム『ロック・オブ・ボストン』について次のように語っている。「ギタリストとして参加したパニック!アット・ザ・ディスコのツアーの合間、サウンドチェックと開演時間の間にツアーバスの中でこのアルバムの大部分の曲を書いた。ツアーのオフの日には、その土地のスタジオを自分で探して、予約して、こっそりといくつかの曲を録音した。ツアーが終わるとロサンゼルスに戻り、間髪なく『ロック・オブ・ボストン』のレコーディングに入ったんだ。このアルバムでリフが大きく感じられるのは、世界中のアリーナで何ヶ月もライヴで演奏していたからかもしれないね」
ニュー・アルバム『ロック・オブ・ボストン』はデジタルでは9月20日にリリースされる。