デフヘヴンはニュー・アルバム『ロンリー・ピープル・ウィズ・パワー』をリリースすることを発表して、新曲“Magnolia”が公開されている。
シーンへの復帰となる新曲“Magnolia”はショーン・スタウトとチェルシー・ジェイドが監督したミュージック・ビデオと共に公開されており、ミュージック・ビデオはバンドが暗く靄のかかった部屋で演奏するものとなっている。
“Magnolia”のミュージック・ビデオはこちらから。
“Magnolia”は3月28日にリリースされる通算6作目となるニュー・アルバム『ロンリー・ピープル・ウィズ・パワー』からのリード・シングルとなる。新作はデフヘヴンにとってロードランナー・レコーズからリリースされる初めてのアルバムとなる。
アルバムはプロデューサーにジャスティン・メルダル・ジョンセンを迎えてレコーディングされ、ゴッドシティ・スタジオのザック・ウィークスがミックスを手掛けている。追加のヴォーカルでボーイ・ハーシャーのジェイ・マシューズ、インターポールのポール・バンクスが参加している。
プレス・リリースでは『ロンリー・ピープル・ウィズ・パワー』についてバンドにとって「これまでで最も野心的なアルバム」と評されている。
デフヘヴンは今夏に数々のフェスティバルに出演することも決定している。
新作のトラックリストは以下の通り。
1. ‘Incidental I’
2. ‘Doberman’
3. ‘Magnolia’
4. ‘The Garden Route’
5. ‘Heathen’
6. ‘Amethyst’
7. ‘Incidental II’
8. ‘Revelator’
9. ‘Body Behavior’
10. ‘Incidental III’
11. ‘Winona’
12. ‘The Marvelous Orange Tree’