イーライ・ケスラーはセルフタイトルのニュー・アルバム『イーライ・ケスラー』をラッキーミーより5月2日にリリースすることが決定している。
イーライ・ケスラーはニューヨークを拠点に活動をするパーカッショニスト/作曲家/サウンド・アーティストで、これまでにワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、スクリレックス、ラシャド・ベッカー、ローレル・ヘイローらとのコラボレーションを行っている。
アルバムからはリリース発表に伴って、先行配信曲として“Ever Shrinking World”が公開されている。
イーライ・ケスラーは本作の制作中、「打楽器の不規則で粒子のような音の言語を、まったく異なる文脈に応用できると気づいた」と語る。その結果生まれたのは「畏敬の念、ほとんど宗教的な感覚を持つ音楽」であり、「微細な断片から成る静的な音楽」だという。
「ある感覚を捉え、それが自由にさまざまな媒体や素材、ジャンルを行き来するようにしたかった。そして、音楽が向かうべき方向へと自然に流れるのを妨げず、そっと導くようなアプローチを取った」とイーライ・ケスラーは続けている。
「世界はもう、以前のように静的ではなくなったよね? すべてが生々しく、厳しく、リアルに感じられる。こんな風に感じたことはなかった。でも、感情をそのままさらけ出すのは自分には合わない。だから今、ただこの瞬間に沈み込んでいるんだ。ただ静かに、感じ取っている」















