ジョージ・クリントン、ライヴから引退することを発表

ファンクの大御所、ジョージ・クリントンはツアーから引退する予定であることを発表している。

パーラメント・ファンカデリックのバンド・リーダーであるジョージ・クリントンは76歳で米『ビルボード』誌に2019年5月でライヴをやめると語っている。

パーラメント・ファンカデリックは50を超える公演が今後予定されているが、この公演にジョージ・クリントンは出演するという。

「ついにその時が来たんだ」と彼はこの件について語っている。「ここ数年、ライヴに来た人はみんな、自分が先頭に立つのが少なくなってきているのに気づいたわけでね」

「正直に言うと、これは自分のためじゃなくて、音楽やバンドのためだったんだ。これが本当にP-ファンクの栄光なんだ。僕が止めた後も彼らはずっとファンクしてくれるはずだよ」

この記事によれば、ジョージ・クリントンはペースメーカーの手術を行ったが、これが彼の意志に影響することはなかったと語っている。

2016年にジョージ・クリントンはケンドリック・ラマーと共に仕事をしたことについて語っている。「話をしてて、自分の68年や69年の頃を思い出したんだ。世界の社会問題についてある種同じ熱意をもっていたんだよね。そう、彼は若いのに、そんな感じで喋るから驚いたよ。彼にすぐ心を捉えられたよ」

ジョージ・クリントンはケンドリック・ラマーについて「政治的で詩的でありながら、メインストリームのみんなを捉えている点」で、スライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンのスライ・ストーンになぞらえている。

ジョージ・クリントン&パーラメント・ファンカデリックはソニックマニア2018とサマーソニック2018の幕張会場に出演することが決定している。

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