ワンダーホースは『ジュールズ倶楽部』で初披露したニュー・シングル“The Rope”の音源が公開されている。
新曲“The Rope”は先日行ったUKツアーとオランダ公演で演奏されていた楽曲で、ベーシストのピーター・ウッディンが脱退してから初めてリリースされた音源となっている。
プレス・リリースによれば、“The Rope”は数週間前に書かれた楽曲で、ロンドンのRAKスタジオでローレン・ハンフリーをプロデューサーに迎えてレコーディングされている。
“The Rope”の音源はこちらから。
“The Rope”はB面に“Arizona”のアコースティック・ヴァージョンを収録して、7インチでもリリースされる。
ベーシストのピーター・ウッディンの脱退についてワンダーホースは声明で次のように述べている。「素晴らしい7年間でしたが、残念ながら長年の友人にしてベース・プレイヤーのピーター・ウッディンは今後僕らと共にやっていかないことになりました。ピーターが今後の活動で活躍することを願っています」
ピーター・ウッディンはインスタグラムのストーリーで次のように述べている。「ありがとうございました。次の活動で会いましょう」
ワンダーホースはセカンド・アルバム『マイダス』を昨年8月にリリースしている。