WANIMAが7月スタートのアニメ『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』にエンディングテーマ曲「Matatabi」を書き下ろした。
『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は、ホークマンの原作、メカルーツの作画によるマンガを原作とするキャットフルホラー。20XX年。猫に触れた人間を猫に変えてしまうウィルスにより、全世界で”ニャンデミック”が発生していた。人々は猫にモフられ、次々と猫になっていく。はたして人類は猫に触りたい誘惑に抗い、猫だらけの世界を生き抜くことができるのか。といったストーリー。
本作の総監督は、『クローズZERO』や『悪の教典』などでメガホンを取り、バイオレンスの巨匠と謳われている映画監督の三池崇史が務め、制作は『ポケットモンスター』や『サマータイムレンダ』のOLMが手掛け、監督を『MIX MEISEI STORY ~二度目の夏、空の向こうへ~』の神谷智大が担当する。
本作のためにWANIMAはエンディングテーマとして「Matatabi」を書き下ろし。
この楽曲はヘヴィーなサウンドが印象的なアップテンポな楽曲となっており、曲の一部を聴くことができる映像が公開されたのでニャントしてもみてほしい。
アニメは7月7日(ニャニャ月ニャの日)からテレ東・BSテレ東やアニマックスほかにて順次放送がスタート。またABEMAプレミアムでは地上波放送より一日早い7月6日より先行配信がスタートするので楽しみにしてほしい。