ディーヴォ、ニュー・オーダーのメンバーが参加したスーパーグループ、シャドウパーティのデビュー・アルバム『シャドウパーティ』が7月27日にリリースされることが決定している。
シャドウパーティは、ザ・レンタルズの元メンバーであり、現在はディーヴォでギターとキーボードを担当するジョシュ・ヘイガー、ニュー・オーダーのベーシストであるトム・チャップマン、元マリオンでニュー・オーダーのギタリストであるフィル・カニンガム、ディーヴォのドラマーとして活動するジェフ・フリーデルによって結成されている。
デビュー・アルバムからは先行シングル“Cerebrate”が公開されている。
バンドの始まりについてトム・チャップマンは家族の事情でボストンに引っ越した後、「落ち着かなかった」と語っている。
「持て余した時間でミュージシャンと会って、何かすべきだと考え始めたんだ」と彼はプレス・リリースで述べている。「それで口にし始めたら、ジョシュ・ヘイガーの名前が持ち上がってね。あとは連絡をとってみて、勇気を出して、ドアをノックするだけだったんだ」
アルバムにはザ・ヴァーヴのギタリストであるニック・マッケイブとプライマル・スクリームでの活動で知られるデニス・ジョンソンも参加している。
リリースの詳細は以下の通り。
アーティスト:シャドウパーティ (ShadowParty)
タイトル: シャドウパーティ (ShadowParty)
発売日:2018年7月27日(金)
品番:TRCI-64
定価:2,100円(税抜)
JAN: 4571260587847
解説付/ 国内仕様輸入盤
1. Celebrate
2. Taking Over
3. Reverse The Curse
4. Marigold
5. Sooner Or Later
6. Present Tense
7. Even So
8. Truth
9. Vowel Movement
10. The Valley