ビリー・アイリッシュは俳優/ミュージシャンとして活動するナット・ウルフと交際しているのではないかと報じられている。
ゴシップ・サイト『ドゥモア』はビリー・アイリッシュとナット・ウルフがイタリアのヴェニスのバルコニーでキスをする写真を掲載している。
ビリー・アイリッシュとナット・ウルフについては今年3月にアイハート・ミュージック・ビデオ・アウォーズの授賞式に一緒に出席したことで交際の噂が持ち上がることとなっていた。
情報筋は『ページ・シックス』に対してビリー・アイリッシュとナット・ウルフが「非常に親密な」関係にあると語っていた。
ビリー・アイリッシュは自身が監督を務めた“Chihiro”のミュージック・ビデオでナット・ウルフに出演を依頼している。
ナット・ウルフはニコロデオンで放送された『ネイキッド・ブラザーズ・バンド』に2007年から弟のアレックスと共に出演しており、映画『きっと、星のせいじゃない。』、『ペーパータウン』、ネットフリックスで配信された『Death Note/デスノート』といった作品に出演している。
また、ナット・ウルフは音楽活動も行っており、ナット&アレックス・ウォルフが昨年10月にリリースしたシングル“Soft Kissing Hour”にもビリー・アイリッシュは参加していた。
昨年10月、ビリー・アイリッシュは自身のセクシャリティや恋愛について公の場で語ることは「二度とない」と語っていた。
『ヴォーグ』誌のインタヴューでビリー・アイリッシュは次のように語っている。「自分のセクシャリティや交際のことなんかは誰にも知られたくない。絶対にね」
「二度とそうならないことを願っている。私が自身のセクシャリティについて語ることは二度とない。誰と交際しているかなんてことも語ることはない」
ビリー・アイリッシュは次のように続けている。「自分の言ったことが全世界の大きなニュースになることを見くびっていたところがあったかな。すごく不自然よね。みんな子どもで、自分自身のことを学びながら大きくなっていくというのにね」