きみとバンド」の公式YouTubeでアップされた新曲「ヲタロック」のミュージックビデオが、オタク(ヲタク)の間で、共感しかない。全世界のヲタクに刺さる。これはバズる気がする。などと話題になっている。
近年「推し活」と呼ばれる有名人やアイドルを応援しながら自らも楽しむという文化が流行しているが、まさにその中のあるあるや悲哀をポップに楽しく前向きに歌った楽曲である。作曲はAKB48、乃木坂46、日向坂46等に楽曲を提供している古城康行が手掛けている。作詞はきみとバンドプロデューサーの(会長ですが。)との共作である。
ミュージックビデオで主演を務めるのは、眼鏡太郎とガールズバンド「きみとバンド」のメンバー。
眼鏡太郎の実にリアルなヲタクの演技ときみとバンドメンバーの強いビジュアルもあってまさにリアルな推し活を想像させる作りとなっている。
視聴回数は公開から5日後の時点で87,000回再生と順調に推移しているが、オタク(ヲタク)に見つかって爆伸びする日も遠くはなさそうだ。
なお、6/20からは全国のJOYSOUNDが導入されているカラオケ店でMV付きのカラオケが歌えるようになる予定との事。
きみとバンドは6月22日よりインディーズガールズバンド史上初Zeppワンマン全国ツアーが開催される。
ぜひ、会場で生の演奏を聞いてみてほしい。
【Zeppツアーチケット】
http://l-tike.com/kimitoband/
Lコード(83583) ローソンチケット