GACKTが去る4月13日にすみだトリフォニーホールで行われた『GACKT PHILHARMONIC 2025』をライヴ録音し、音源化したアルバム『GACKT PHILHARMONIC 2025 – 魔王シンフォニー』が自身の誕生日である7月4日にリリースする。
その中から本日、「UNTIL THE LAST DAY」が先行配信リリースされた。
「UNTIL THE LAST DAY」は2012年にリリースされた通算41枚目のシングル。
冒頭、美しいストリングスの音色から入り、激しいギター、ベース、ドラムからなるロックの音へと突き進んでいく様はまさにGACKTが目指した「ロック×クラシックの融合」の代名詞とも言うべき曲となっている。
また、本日、新アーティスト写真も公開。魔王の世界観たっぷりの写真に仕上がっており、見ているだけでその世界観に浸ることができる。
GACKT名義としては実に8年ぶりのリリースとなるアルバム『GACKT PHILHARMONIC 2025 – 魔王シンフォニー』は、4月13日にすみだトリフォニーホールにて開催された、オーケストラとの共演ライヴ『GACKT PHILHARMONIC 2025』にて録音。アルバムにはライヴのセットリスト通りにメドレー曲を含む全13曲が収録される。
2013年12月に東京オペラシティコンサートホールで「GACKT×東京フィルハーモニー交響楽団 華麗なるクラシックの夕べ」を開催したGACKT。このコンサートを経て、GACKTの楽曲とクラシック、加えてオーケストラとの相性の良さを示した。
それから約10年、再びオーケストラ・コンサートに臨んだGACKT。自ら率いるYELLOW FRIED CHICKENzのバンド・メンバーとともに、バンド・サウンドとオーケストラを同じ世界線上に展開するという新境地を開拓。今回GACKTがタッグを組んだのは「グランドフィルハーモニック東京」。国内外で活躍する現役トップレベルの演奏家や新進気鋭の若手が集結しての構成となっている。
尚、リリース日であり、自身の誕生日である2025年7月4日(金)にウェスティンホテル東京にて「魔王生誕饗宴2025」が開催される。
この宴はただの饗宴ではない。狂気と美、そして歓喜が交錯する最も尊いダイナーである。
GACKTの音楽家であり表現者としての真髄を浮き彫りにする内容となった今作。
是非、“魔王シンフォニー”の世界に酔いしれてほしい。
GACKT PHILHARMONIC 2025 – 魔王シンフォニー
2025年7月4日(金)発売
初回限定盤:SHM-CD UCCS-9066 ¥4,950(TAX IN)
トールサイズ、スリーヴケース&40Pフォトブックレット付
通常盤:CD UCCS-1401 ¥3,300(TAX IN)
予約: https://lnk.to/GACKT_PHILHARMONIC2025PR