クリプスは来たるニュー・アルバムより新曲“So Be It”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
新曲“So Be It”は7月11日にリリースされる、クリプスにとって16年ぶりとなる新作『レット・ゴッド・ソート・エム・アウト』に収録される。
“So Be It”のミュージック・ビデオはこちらから。
“So Be It”はトラヴィス・スコットとドレイクによる楽曲“Meltdown”に言及しているものと見られており、トラヴィス・スコットはパリにあったファレル・ウィリアムスのスタジオに『ユートピア』を聴かせに来たが、その時は「お前のボスから買ったチェーンを溶かしてやった」というドレイクによるヴァースがないものを聴かせたとのことで、『GQ』誌のインタヴューでプシャ・Tはトラヴィス・スコットについて「娼婦」と評している。
2009年発表の『ティル・ザ・カスケット・ドロップス』以来となるアルバムは全編ファレル・ウィリアムスによるプロデュースで、アルバムからはリリース発表に合わせて“Ace Trumpets”の音源が公開されている。
“Ace Trumpets”の音源はこちらから。